専務ブログ

「念ずれば花開く」っていう言葉があります。実に素敵な言葉です。

ところで、当然逆もあるだろうと思って検索してみたら・・・、一杯出てきた。

「念ずるだけでは花は開かない」←アハハハハハー！、これですな。

これも素敵な言葉だ。
そりゃそうでしょう。なにせ身にしみていますからね（苦笑）。

嫁さんが肩を震わせていた。
泣いているのかと思ったら笑っていた。

息子の幼稚園の時の夏休みの目標が出てきたらしい。それは・・・、

「ばか！って言わない」

笑ってしまった。身内しか面白くないネタで御免。

「この会社を信頼した」、「営業マンの印象が良かったから依頼した」っていうのは、よく聞く話だ。

たしかに、「この会社がつくるものは性能がいいから、社員は信頼できないけど依頼した」なんてのは、ほとんど聞いたことがない。
が、稀にあるか。

やっぱりお客さんから信頼・信用を頂く努力を惜しんではあかんですな。自分が出来ているかどうかはよくわからんですが・・・。

まあ、その辺りはお客さんが、なんとなく態度で示してくれるので、あまり自己判断しなくても良いかも。
が、その雰囲気を少しも感じとる能力がないのはかなりマズイな。

・・・と、今日は牛乳飲みながらふと思う。美味い。もう一杯。

お袋が先日、私にちょっと言った。
お父さんは私のことを「ぺちゃんこ」に言う。
　「ぺちゃんこ」⇒　要するに、これでもか！ってくらいにめちゃくちゃボロクソに言うってことらしい。
何時もその「ぺちゃんこ」の言葉の響きに、なんか笑ってしまうわけだ。親父にボロクソ言われるお袋には気の毒なんだが・・・。

で、3か月毎に親父と愛大付属病院に行く日のことだった。
お袋より、その件を聞いていたので、車の中で「お袋にそんなに偉そうに言わんといてな！」と親父に一発説教かましてやった。

大正生まれの満93歳のじいさんなんで素直に聞くはずはないと思ったが、私の言葉に案の定 無言だった。

相変わらず素直じゃないなと思ったが、何の事はない、確認したら補聴器の電池が切れて私の声が聞えていなかっただけだった。
まあ、いい。親父の場合よくあることだ。そして聞えていても、たぶん無言だろう（苦笑）。

その後、診察。
先生が大声で親父に「お父さん、奥さんと夫婦喧嘩なんかはしていませんか？したら血圧上がりますよ。ケンカしないで下さいね」と言った。
すると、なんと親父は いけしゃあしゃあと「はい、しておりません！」とクールに即レス。

思わず口が開いてしまった。「うそつくなや、じいさん！」と思ったが、私はつい声を出して笑ってしまった。

と、同時に別な笑い声も。先生も笑っていた。ウソがモロばれ。
医者の前では正直に！がエエと思うが、まあこれでもいいか。

文章を書くときは、必ず１人を対象に書けと教わったことがある。
で、その１人って誰よ？ってことだが、それは、最も大切な人、最も愛する人らしい。

そういう人に対して書いた文章は、堅苦しいものには絶対ならないし、また、くだけすぎた文章にもならない。
気遣いや思いやりのある、愛情のこもった文章に自然となる。
直接関係のない人も、その文章を読むと、思いやりとか気遣いを感じ取る・・・。

だから、愛する人に向かって書かんといかん。イメージしづらいなら、目の前に写真置いて、その写真を見ながら書いてもエエらしい。
文章の上手下手よりも、そちらのほうが大事。

ところで今気づいたが、いろいろと不適切な写真も多いな。
秘密の抹消も含めて、まずは整理やな。しかも超緊急に！！！（大笑）。

歩いてるお若いカップルを見ていて、自分の若いころを少しだけ思い出した。

たしかに、あまり関心のない人には質問が少なかった。したとしても、ありふれた質問ばかり。

でも自分が好意を持っている人に対しては、あれもこれもと、いっぱい質問したくなった。
「この人をもっと理解したいんや！」となっていた気がする。遠い昔の話であるが。

そして、そのくらいの関心を示せれば、きっと相手だって心を開いてくれはずだと・・・。

が、そうでもなかったのが私の現実でした（笑）。

なんか、お客さん対応と似てるところがある気がしますな（笑）。

「音姫」という、トイレに設置している音が出る機械をつけても、ご主人が用を足す音がごまかせない。なんとかならないもんか？
という奥様からの相談を過去に受けたことがある。

私は、思わず「めちゃ凄いですね！」なんてバカな返答してしまった・・・。
そして、そのお客さんは　もちろん他社でリフォーム。

反省している。私は、ずっと・・・。

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「音姫」
トイレにある、音が出る機械。
通常、用を足す際に出る音（笑）をごまかすためについている。
これで水を流してごまかすより音姫を使う方が節約になる。（と思う）
はてなキーワードさんより
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%BB%C9%B1
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なるほど、こういう状況を自分の仕事で提供出来れば、最高でしょうな。
私にとって分かりやすい。
以下、友人のサイトからの転載　↓

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「料理はうまくない。ママもブス。だけどなんか、行っちゃうんだよなあ」というあなた。それはあのスナックのママが、ちょうどあなたに合うのです。
あなたのつまらない愚痴を、一所懸命に聞いてくれる人は他にいません。
妻ももはや見放した。
そう。あのママは、あなたにとって最高のコーチでありカウンセラー。という裏のニーズで成り立ってる店は意外に多い。
商品は料理ではなく、場の提供と愚痴聞き話し相手。
人は孤独を恐れる。どこかに属したい帰属欲求と、認められたい認知欲求の充足。人間関係と精神の安らぎが商品なんですね。

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勉強になりますね。ほんまに！！！
今日も機嫌よく動きました。

良いと言われることを知ると、なんでも直ぐやってみたくなる。

手帳に毎日の行動記録（飯食ったとか寝たとか仕事とか　いろいろ）を書いているので、その時々の自分の機嫌を横に1時間単位で簡単に書いてみた。

とりあえず、良い・普通・悪いの3種類を記入してみる。

で・・・、結果に笑ってしまった。

自分の機嫌は自分が作っていると思っていたが、とんでもない。

自分の機嫌は、ほぼ外部状況に左右されているのが一目瞭然。こりゃ驚き！！！

今まで自分でハッキリ意識したことがなかったがなんと・・・。

こういうことを続ければ、状況に応じて自分の機嫌をその時点での最良に、ある程度コントロール出来る術が身につくかもしれませんな。

何時まで生きるかわからんが、なんか儲けた気がするな。外部状況くそくらえ！ってところやな（笑）。

そういえば、するめがあったな。