家計簿をつけていますか?あなたに合った方法に改良してみましたか?
それでもまだ、しっくりこない方に、今回は「長続きさせるコツ」を書いてみようと思います。
■ 長続きさせるコツ
“忘れずに書く”これが基本です。
お金を使ったらすぐその場で書けるように持ち歩くのが良いようです。
知り合いの奥さんで、家計簿を持ち歩いている方もいらっしゃいます。
大きな鞄に何でも入れて持ち歩く方にとっては良い方法かもしれません。
ただ、ノートをいつも鞄に入れておくというのは、ちょっと難しい…という人の方が多いのかもしれませんね。
その場合、ある程度まとめて書くことなりますが・・・、ついつい「夜に書こう」、夜になれば「明日にしよう」、と先延ばしにしてしまいがちです。
あなたはどうでしょうか?
こうなると結局忘れてしまうので、気をつけて下さい。
忘れず続けるコツの1つがこれ。
“いつ”“どこで”書くのかを決めてしまう、ということです。
■ どうすれば忘れないのか?
1・ 他の習慣と一緒にする。
例えば毎晩必ずダイニングテーブルで、郵便物&子ども達が学校や塾でもらってくる手紙をチェックするなら・・・、このときに家計簿も書くと決めておくのです。
他の習慣と一緒に組み込んでしまうと負担をあまり感じないかもしれません。
2・ 置き場所を工夫する。
朝メールチェックするときに家計簿をつけるなら、パソコンで家計簿をつける。
お昼休みを利用して書くなら、会社に家計簿を置いておく。
通勤中(電車内)に書くなら、携帯で家計簿をつけたり、小さめのノートを家計簿にして必ず財布と一緒に鞄に入れておく。
例えば郵便物のチェックを行うときにつけるなら、郵便物の一時保管場所に家計簿を置いておくのも良いかもしれません。
このように、必ず行う習慣を一体化させてしまうわけです。
■ 楽しむこと。
お金の事だけしか書いてはいけない、なんていう決まりはありません。
その日あった楽しかった事。
美味しかった料理。レシピ。
買って良かった商品の事。
ダイエットのため、歩数や体重、カロリーの事。
不要な欄を使って書いてみてください。
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