(371)家の資産価値を高める方法

家を手放さない保証はない!

多くの人の住宅ローンの返済期間は30年前後です。

その期間、思いがけないことが起きて自宅を手放すことがあるかもしれません。
そんな時、資産価値が高いと高値で売買することができます。

逆に、資産価値が少ないと、買い手がつかないこともあり得ます。

家づくりでは、まずは土地選びは重要

まずは土地選びです。
買い物が便利だと、日々の暮らしがラクになるので助かります。

また、病院や金融機関などが近いのもいいですね。
電車やバスを利用する人は、駅やバス停が近いと嬉しいものです。
子供がいる人は、保育施設や学校が近いと安心だし便利です。

これらの条件を全部満たすのは至難の業です。

でも、その場所で暮らすことのメリットが1つでもあれば、そのメリットを得たいと思っている相手の心に響きます。

家づくりで、今の流行を追い求め過ぎない

折り込みチラシやインターネットで、10年前や20年前に建てられた中古物件を見てみましょう。
その時に流行したデザインって、古臭く見えませんか?

一方で、年月を経ても古臭さを感じさせない物件はありませんか?

個性的すぎる家は、資産として活かすのは難しいものです。
幸せに暮らすために必要な部分ならともかく、「今、これが流行だから」という理由で選ぶのは考えものです。

面倒見の良い建築業者で家を建てる

家は完成した瞬間から劣化していきます。
ただ、定期的にメンテナンスをすれば、劣化のスピードを弱めることができます。

そのため必要なのは、信頼できる業者選びです。
基礎から丁寧につくりあげ、定期点検で家の不具合をすばやく見つける業者がパートナーがいれば共に資産価値を守ることができます。

価値のある不動産を手にすると思えば、30年前後の住宅ローンを抱える不安が、かなり和らぎますね。

賃貸か?自己所有か?、一戸建てか?マンションか?

永遠のテーマなんでしょうね

アイドルが司会をする番組で「買うなら一戸建て?それともマンション?」というテーマで盛り上がっていました。

独身のアイドルばかりでしたが、選ぶ理由は様々で、とても興味深い内容でした。
賃貸か自己所有か、一戸建てかマンションか、というのは、人によって正解が違うだけに、難しいテーマなのでしょうね。
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