(373)リフォームのきっかけ…周囲の動向2

リフォームの際、年齢による考え方の違い

前回の

の続きで、今回は、リフォームの際、年齢による考え方の違いなどについてお話しします。

若年層と高年層の一番の違いは、どんな業者に依頼するかということです。

ある調査によると、若いほど工事価格を重視し、年代が上がるほど工事の質や技術力を重視する傾向があります。

若い世代は、住宅ローンがまだまだ残っている段階。

一方、高年世代の場合、住宅ローンが終わりに近づいたか、既に完済している段階。

身体能力を不安に感じる老後に備えて、より質を重視したい世代ともいえるでしょう。

リフォームの際、年代を問わず一致していることは?

ところで、年代を問わず一致していることがあります。

それは、リフォームに伴う不安です。

「見積書の金額は適正なのだろうか」

「きちんと工事をしてくれるのだろうか」

といった不安を9割以上の人が抱えていると言います。

不安解消のための情報収集ツールとして、インターネットや知人のクチコミが役立てられています。

ただ、高齢者にはインターネットを利用しない人が多いので、情報格差が気になるところです。

こんな時、信頼できる業者が近くにいると心強いですね。
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