(400)未来予報図(ライフプラン表)の作成が必要

家づくりをしたいと思い立った時、最初に気になるのが『資金』

「老後の資金や子供の教育費を優先したら、家づくりにはどれくらいのお金を使えるんだろう…」

「現在の年収に対しての返済可能額はネットで調べたけど、本当にこれで大丈夫?」

そんなときに活躍するのがライフプラン表(未来予報図)です。

あなたは、もう作成しましたか?

ライフプランニング(未来予報図)は、家づくりに不可欠

住宅ローンは、数千万円の借金を数十年かけて返済する大仕事。

無事に終えるためには、今後の収入と支出を把握し、無理のない返済計画を立てなければなりません。

そのために欠かせないのがライフプランニング(未来予報図)です。
ライフプランニングの相談相手として重宝するのが、ファイナンシャル・プランナー(FP)。

しかし、相談料や時間のねん出などを負担に感じ、夫婦だけでライフプラン表を作る人もいます。

本やネットなどの情報をもとに作れますが、保険や教育資金、年金などを考慮しながらの作業は難しいものです。

不備な点が出てきても不思議ではありません。

家族設計の変化や貯蓄の動向なども意識しながら、一度見直してみましょう。

不安な点があれば、FPなど専門家のアドバイスを求めて解決したいですね。

万が一を想定することが大切

住宅ローンの返済を終えるまで、家族や両親がずっと健康に過ごせる保証はありません。

「もし親を介護しなければならなくなったら…」

「もし長期入院したら…」

そんな事態を想定した資金計画を立てておけば、万が一の際に慌てずにすみます。

この先数十年のライフプラン表を作成し、収入や支出の動向を書き出しているなら、この機会に見直してみましょう。

修正した方が良い箇所が見つかるかもしれませんよ。

子供にかかるお金は青天井

支出を調整する中で、予算削減が難しいのが、子供にかける費用。

塾や習い事を続けさせたい。

安全対策のためにスマホを持たせたい。

視野を広げるため、色んな体験をさせたい…。

そう思うと、子供にかける費用を減らすことに罪悪感を抱くかもしれません。

だからこそ、子供の意欲を感じられない習い事など、費用をかける価値がないものをあぶり出し、調整してみませんか?

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