専務ブログ
元土建屋、今は工務店経営のおやじ。集団の中に入ると、その場に紛れ込んでしまい、全く目立たなくなるタイプの私です。
こんな私ですが、いろいろと投稿をしたりしております。
愛媛県 西条市で「家づくりがよくわからない人のための専門店」を営んでいます。 「住みやすい」家づくりをプロの視点から徹底サポート。 家づくり初心者の方大歓迎の住宅会社です。
2005年5月からの別・今井工務店ブログもよろしければ、どうぞ。
専務ブログ カテゴリ一覧
2016年5月31日|カテゴリー「日々」
私は辛いものが好きだ。塩辛いものは苦手だが、ピリピリはかなり好きなわけだ。
先日の晩飯、嫁さんがいつものように酒のつまみ的なおかずを作ってくれた。
大好物の「ししとう」を軽く炒めたモノ。
「おおっ~!!!」と満面の笑みで、2~3個かぶりつく。
が・・・、どうした事だ、今日は辛いにも程がある。
瞬間、汗が噴き出した。気絶するぐらい辛いぞ!!!
実は、なんのことはない、「ししとう」ではなく「とうがらし」だったわけだ。参った。
嫁さん曰く、買う時は「とうがらし」と思って買ったが、調理する時には「ししとう」と思いこんでいたらしい。
おい!おい!である
なるほど、そういうことか。・・・と思いながらも、日々の生活の中で私に対する嫁さんの気持ち(何か)の表れかもしれんな(苦笑)。
まあ代謝がよくなったはずだから、良いか。
が、翌朝のトイレはその瞬間、ナカナカ熱かったな。
先日の晩飯、嫁さんがいつものように酒のつまみ的なおかずを作ってくれた。
大好物の「ししとう」を軽く炒めたモノ。
「おおっ~!!!」と満面の笑みで、2~3個かぶりつく。
が・・・、どうした事だ、今日は辛いにも程がある。
瞬間、汗が噴き出した。気絶するぐらい辛いぞ!!!
実は、なんのことはない、「ししとう」ではなく「とうがらし」だったわけだ。参った。
嫁さん曰く、買う時は「とうがらし」と思って買ったが、調理する時には「ししとう」と思いこんでいたらしい。
おい!おい!である
なるほど、そういうことか。・・・と思いながらも、日々の生活の中で私に対する嫁さんの気持ち(何か)の表れかもしれんな(苦笑)。
まあ代謝がよくなったはずだから、良いか。
が、翌朝のトイレはその瞬間、ナカナカ熱かったな。
2016年5月29日|カテゴリー「仕事」
仕事をしていますと、ええこと・わるいこと・いろいろ起こりますが、まずは「報告」するっていう事が、信頼・信用される事に繋がるような気がしますね。
当然、自分も含めてだが、これに対して意外と手を抜いている方も多い気がするな。
思い出したが、昔 土木現場監督の時に、それまで経験した事がないくらいの超メンドイ性格(あくまでも私にとって)の役所の担当の方がいた。
毎日が、なかなかハードだった。
が・・・、コレ「報告」を心がけていたら終いにアメをくれたな(苦笑)。
めちゃ甘かったです!!!
当然、自分も含めてだが、これに対して意外と手を抜いている方も多い気がするな。
思い出したが、昔 土木現場監督の時に、それまで経験した事がないくらいの超メンドイ性格(あくまでも私にとって)の役所の担当の方がいた。
毎日が、なかなかハードだった。
が・・・、コレ「報告」を心がけていたら終いにアメをくれたな(苦笑)。
めちゃ甘かったです!!!
2016年5月26日|カテゴリー「逆転・復活」
【カブト虫に打ち倒されるな】っていう題名の章が、よく読む本にあるわけだ。
実は、この表現が好きでたまらない。やっぱりクワガタではないんよね~、カブト虫やなと思う。
ちなみにこの章のテーマは、
◎ 気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。「小事にこだわるには人生はあまりにも短い」。
ということだった。なるほど、素晴らしい言葉だ。
・・・と思うんだが、まずは【カブト虫に打ち倒されるな】の表現に惹かれまくる私。
実は、この表現が好きでたまらない。やっぱりクワガタではないんよね~、カブト虫やなと思う。
ちなみにこの章のテーマは、
◎ 気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。「小事にこだわるには人生はあまりにも短い」。
ということだった。なるほど、素晴らしい言葉だ。
・・・と思うんだが、まずは【カブト虫に打ち倒されるな】の表現に惹かれまくる私。
2016年5月23日|カテゴリー「日々」
若い方から電話がかかってきました。
いろいろお話を聞いた後、「無理矢理なポジティブはしんどいですよ!」と言わせて頂きました。
「そうですよね」と答えてきたので、
さらに
「飯食って、風呂入って汗流して、ビール飲んで、美味いツマミ食って、寝たら・・・、大体気分変わりますよ」と言ったら
「私は酒が飲めないんですよ」との言葉・・・。
突然のカウンセリングの終わりとなってしまいました。
私は、まあ役に立たないってことです。
いろいろお話を聞いた後、「無理矢理なポジティブはしんどいですよ!」と言わせて頂きました。
「そうですよね」と答えてきたので、
さらに
「飯食って、風呂入って汗流して、ビール飲んで、美味いツマミ食って、寝たら・・・、大体気分変わりますよ」と言ったら
「私は酒が飲めないんですよ」との言葉・・・。
突然のカウンセリングの終わりとなってしまいました。
私は、まあ役に立たないってことです。
2016年5月20日|カテゴリー「戯言」
私はすぐ簡単な方法論を欲しがります。
が、それでうまくいった試しがほとんどないっていうのも一杯経験しています。
ですが、またすぐに簡単な方法論を欲しがりますな。
偉そうですが、「人間らしいな!」とまとめてみます(笑)。
ところで先ほどコンビニで、私の近くで無心に鼻クソをほじるオッサンがいました。
とても気持ち良さそうでした。
が、少し私は離れました。
今日も良い天気です。
が、それでうまくいった試しがほとんどないっていうのも一杯経験しています。
ですが、またすぐに簡単な方法論を欲しがりますな。
偉そうですが、「人間らしいな!」とまとめてみます(笑)。
ところで先ほどコンビニで、私の近くで無心に鼻クソをほじるオッサンがいました。
とても気持ち良さそうでした。
が、少し私は離れました。
今日も良い天気です。
2016年5月17日|カテゴリー「戯言」
たぶん自分が、ご機嫌で一生懸命していたら、ギスギスしていないので、
出会う人も気分が良くなるとまでは言えないが、気分は悪くならないだろうな。
社会貢献するとか
人の役に立つことをするとか言う前に、
まずは自分が出来るだけ ご機嫌になっているっていうのが大切・はじまりみたいですな。
こんなことをチラッと思いながら、
腹が減る。
出会う人も気分が良くなるとまでは言えないが、気分は悪くならないだろうな。
社会貢献するとか
人の役に立つことをするとか言う前に、
まずは自分が出来るだけ ご機嫌になっているっていうのが大切・はじまりみたいですな。
こんなことをチラッと思いながら、
腹が減る。
2016年5月16日|カテゴリー「戯言」
【自分より上の人が集まる居心地悪い切磋琢磨系に飛び込む】という言葉を見つける。
「確かにだ、そうありたい!」と思いながら・・・、
誰よりも居心地が良い、ぬるい場所が実は大好きな私。
まあ、良いんじゃないかと思う。
「確かにだ、そうありたい!」と思いながら・・・、
誰よりも居心地が良い、ぬるい場所が実は大好きな私。
まあ、良いんじゃないかと思う。
2016年5月13日|カテゴリー「逆転・復活」
工務店を「選ぶ! 選ばない!」これを決めるのは、お客さん。
まあ、私が決めることではありませんな。
で、私がすべきこと・・・。それは、お客さんが正しい判断を下せるよう条件を整えてあげることかなと・・・。
ですから、「選ばれる! 選ばれない!」の結果は、私の責任ではない。
いや、少しはあるか???
なお、結果をしょい込むと精神的に疲れることになる。そうか、だから焼鳥屋に行って誤魔化すんやな!
でもないな。
暑いから行くし、寒いから行くし、春も秋も行く。結局は焼鳥食べたいから行く。
それで良いか(笑)。
れっつごう!
まあ、私が決めることではありませんな。
で、私がすべきこと・・・。それは、お客さんが正しい判断を下せるよう条件を整えてあげることかなと・・・。
ですから、「選ばれる! 選ばれない!」の結果は、私の責任ではない。
いや、少しはあるか???
なお、結果をしょい込むと精神的に疲れることになる。そうか、だから焼鳥屋に行って誤魔化すんやな!
でもないな。
暑いから行くし、寒いから行くし、春も秋も行く。結局は焼鳥食べたいから行く。
それで良いか(笑)。
れっつごう!
2016年5月10日|カテゴリー「逆転・復活」
お客さんとお話していて、大切なのは
「工務店の思考回路ではなく、生活者の視点で家づくりを考える」ってことだなとよく思う。
どういう時に困ったか?どういう時に不信感を抱いたか?どういう行動を取ってきたか?
工務店ではなくお客さん目線。自分がもしここで建てるとしたら?そういうつもりで考える。
例えば、お客さんと話していてよく出るのが、住宅展示場の話。
まあ、どこも豪華。
で、どんな感じだったか聞いてみると、「うわあ~広いわねえ」とか「なんて豪華な玄関、私達には無理よ」とか「なんでこんなに広いの?」っていうような言葉が多い。
が、私らはどうかと言えば、「これ、部材は何を使ってるんやろ?」とか「仕上げがもうひとつかぁ」などなど。
こんなことを偉そうにお客さんに言っても、ほぼ反応しない。そんなこと、ほとんどの方は最初は気にしてないみたい。
要するに視点が違う。
お客さんを、まずは見ないといけませんな。
でないと・・・、市場から淘汰されますな。
「工務店の思考回路ではなく、生活者の視点で家づくりを考える」ってことだなとよく思う。
どういう時に困ったか?どういう時に不信感を抱いたか?どういう行動を取ってきたか?
工務店ではなくお客さん目線。自分がもしここで建てるとしたら?そういうつもりで考える。
例えば、お客さんと話していてよく出るのが、住宅展示場の話。
まあ、どこも豪華。
で、どんな感じだったか聞いてみると、「うわあ~広いわねえ」とか「なんて豪華な玄関、私達には無理よ」とか「なんでこんなに広いの?」っていうような言葉が多い。
が、私らはどうかと言えば、「これ、部材は何を使ってるんやろ?」とか「仕上げがもうひとつかぁ」などなど。
こんなことを偉そうにお客さんに言っても、ほぼ反応しない。そんなこと、ほとんどの方は最初は気にしてないみたい。
要するに視点が違う。
お客さんを、まずは見ないといけませんな。
でないと・・・、市場から淘汰されますな。
2016年5月6日|カテゴリー「戯言」
もともと胡散臭い話を聞くのが、わりと好きである。
だから、たとえどんな胡散臭い話でも、
「そうやな。もしかしたら可能かもしれんな。」
「たぶん、そんなこともあるかもしれんな。」
と、とらえることが重要だと思っている(笑)。
この、「前向きな心(?)」を持つことなしに、うまいく事はあり得ないんじゃないのか?と思う事も多い。
どんなことでも、まずは、「可能かもしれない。」、「できるかもしれない。」と、とらえてみると、
まあまあワクワクしてくる時もあるな。
が、定期的に失敗しています(爆)。最近は減ったか!
だから、たとえどんな胡散臭い話でも、
「そうやな。もしかしたら可能かもしれんな。」
「たぶん、そんなこともあるかもしれんな。」
と、とらえることが重要だと思っている(笑)。
この、「前向きな心(?)」を持つことなしに、うまいく事はあり得ないんじゃないのか?と思う事も多い。
どんなことでも、まずは、「可能かもしれない。」、「できるかもしれない。」と、とらえてみると、
まあまあワクワクしてくる時もあるな。
が、定期的に失敗しています(爆)。最近は減ったか!