営業マンの94%が、セールスチャンスの60%を逃している。アメリカのマーケティングの権威の調査結果らしい。
その調査によると、営業マンの
44%が1回目の電話であきらめる。
24%が2回目の電話であきらめる。
14%が3回目の電話であきらめる。
12%が4回目の電話であきらめる。
合計すると、94%の営業マンは4回目までにあきらめている。
しかし、興味深いデータがある。
それは、成約の60%は、5回目以降の電話で成立していると言うこと。
「ですから、あきらめないことだ!」との激励メールがきた。
なるほどね。が、私は、ほぼお客さんに売り込み電話をしない。
しないというか、実はできないという感じか。
たぶん邪魔くさいと思われる気がする。
私自身の過去の経験もある。
昼にさあラーメンを食おうと思った瞬間に電話が掛ってきた。
なぜかその時に出てしまい・・・、話が長くてラーメンがめちゃくちゃ伸びて食えないくらいになってしまった。
腹が立ったわけですな、その営業マンに(苦笑)!
だからしないのか?
まあいいかぁ。