一戸建て注文住宅の間取りを考える時に

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住宅間取りを考える時に参考になりそうな内容をイラスト付きでご紹介

間取りを考えるだけで…、すっごくワクワクしてきませんか?

でも専門家の意見をしっかり聞かず、自分の考えだけだと「ああ…しまった!」と後悔する時あるかもしれませんよね。だから、いっぱい参考にしてくださいね。
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仕事と家事の両立を考えると、立派な書斎を作るよりも、案外リビングやキッチンのそばに仕事用スペースがあるほうが便利なようです。収納も兼ねた多方面から使える独立型のデスクをリビングを見渡せる位置に置くこと。
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建物をえぐるようにして少し引いた位置に玄関を設けてみてはいかがでしょうか?軒庇(のきひさし)だけではなく壁にも囲まれた玄関先には、外とも内ともいえない不思議な空間が落ち着きをもたらします。
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一部の壁面いっぱいを黒板にするというのもひとつのアイディアです。構造躯体の上に薄い鉄板を貼り、ねじ止めして、その上に黒の黒板塗装で仕上げれば、マグネットにも対応可能です。
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障子は直射日光を適度に遮り(40~50%)透過させてくれます。夏の強い日差しも遮り、やわらかな光が心地よいと、居住者はもちろん訪れた人々にも好評のようです。
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ものの使用頻度に合わせて、「部屋別収納」と「集中収納」に分けて考えてみてはいかがでしょう?こうして収納に関するルールを決めておくと、設計の際にプランニングしやすくなり、暮らし始めてからも整理がゆき届き、すっきりとした生活が持続できるでしょう。
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2階なら屋根の形状やトップライトなど開口部をたっぷりとることで、採光や通風を確保できるでしょう。立地がよければ良い景色を眺めることも可能です。音の影響も考えておくことも大切なポイントです。
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プランニングの際、ついつい家の中の間取りに気を取られがちですが、エクステリアは建物のグレードを左右する大事なポイントとなる存在。限られた敷地を上手に生かして快適なエクステリアを実現しましょう。
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年月を経るごとに使い方が変化するのが子ども部屋です。子ども部屋は、そんな成長の様子に合わせた使い方ができるように、柔軟性を持たせたプランニングが必要でしょう。
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住宅購入時にかかる諸費用は、支払いを待ってもらえないものが多いので、事前に何にどのくらいかかるのか、しっかり調べて準備しておきましょう。
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家事動線とは、洗濯や炊事など家事をする時の動きを追った軌跡のことをいいます。家事動線を考慮して、ストレスなく家事ができる家づくりを目指しましょう。
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土地選びを検討する際、防犯面で「狙われやすい土地」と「犯罪にあいにくい土地」があることを意識しましょう。土地を見に行く場合は、昼と夜、平日と休日など状況を変えてでかけるほうがよいでしょう。
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屋内なのに土足・・・それが実に便利な空間だったのです。一口に土間と言っても様々な使い方があり、住む人の意向や工夫でどのような存在にもなる可能性を秘めています。
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一般的には家族みんなが食事をしたりくつろぐLDを一番良いところに配置することが多いようです。一年を通して採光や通風がとりやすく、できれば眺めもよい場所にLDを配置できれば理想的ですね。
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日当たりやプライバシー保護を考えると2階のバルコニーはとても便利なものです。しかも、作り方によっては1階リビングよりも広々と開放的な気分を味わえ、リビングの延長として有意義に使うことも可能です。
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一般的に掃き出し窓(窓の下枠が床面の高さにある大型の窓)、腰窓(腰の高さにある窓)、小窓の3種類に大別されています。環境とライフスタイルに合った位置に窓を設置するかどうかで、日々の暮らしに差が出ると言えるでしょう。
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タオルや化粧品、歯磨きセット、ヘアドライヤー、洗濯用品など、実に多くの種類の品をしまわなければなりません。壁の厚みを利用する 、薄型の収納を付ける、洗濯機や便器上部の空間を利用する。また、床下収納庫の利用はいかがでしょう?
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照明は、家の中で行うさまざまな作業に必要な明るさをもたらすだけでなく、心の状態にも大きく働きかける大切な役割をもっています。ただ明るければいいということではなく、効果的な照明使いで、居心地のよい空間を作りましょう。
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家族全員がそれぞれの立場で、あらゆる時間帯や季節を考慮しながら、自分の暮らしをイメージしてみます。気になったことは必ずメモをして、設計担当者に納得するまで相談してみましょう。
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水に強い樹種には、ヒバ、サワラ、マキ、ヒノキなどがあり、多くの水回りで使われています。お風呂場であれば、しっかりと換気をすること。洗面所ならこまめに拭き取りをすることを心掛ければ問題はありません。
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LD(リビングダイニング)には、常備薬や文房具、爪切り、予備の乾電池など、家族が使う日用品の収納が必要です。「探しやすくて、戻しやすい」をポイントにLD収納計画を立てましょう。
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敷地の形を素直に活かした形にするのがよいでしょう。こうした変形敷地は欠点にとらえがちですが、方形の敷地と比べて割安である他、工夫しだいで個性的で素敵な家になる可能性を秘めています。
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1つめは、自己資金をできるだけ多くして、借入額を少なくすること。2つめは、各ローンの違いや特徴をしっかり見極め、自分たちに合ったローンを選ぶこと。3つめは、夢の優先順位をつけること。
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イギリスにはフロントガーデンとバックヤードという明確な考え方があります。食事やお茶の時間を楽しむためにはキッチンとバックヤードが近いほうが便利です。セカンドリビング、セカンドダイニングとして有効に利用できるでしょう。
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窓を必要最小限に抑えて、リビング上部にトップライトを設けてはいかがでしょう?外からの視線を気にすることなく、明るいリビングルームを実現できます。
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家のプランニングで動線を考慮するのはとても大切なこと。なかでも裸でいる時の動線については、早い段階で考える必要があります。パブリックスペースとプライベートスペースを階で分ける方法が一番シンプルかもしれません。
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外周壁で耐震性を確保し、内部の壁は全部撤去しても問題ない“田の字プラン”は、耐震構造を気にすることなくリフォームできてとても便利。一考の価値ありです。
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せっかくの新築なら、最も私的な空間である寝室をもっと自由に、自分らしく考えてみましょう。あえて寝室のスペースを広くとりプライベートリビングの機能を持たせてもよいでしょう。
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意外に見落としがちなのが道路から玄関への高低差。高齢になった時に備えて、階段ではなくスロープにすることが望ましいでしょう。公共の施設などのスロープを実際に歩いてみると参考になります。
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メリットは、その開放的なデザインだけでなく、上階の光を採り込める、各階の気配を伝えあうことができる、階層による室温の差を少なく保てるなど、たくさん挙げられます。デメリットは、1階の暖房効率が落ちることです。
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家の設計を考える時、どうしても間取りだけに意識が集中してしまいがちですが、その土地に家をどう配置するかを考えることも大事なことです。建物以外の空間をどのように使うか?という点から検討してみてはいかがでしょうか。
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