一戸建て注文住宅の間取りを考える時に

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住宅間取りを考える時に参考になりそうな内容をイラスト付きでご紹介

間取りを考えるだけで…、すっごくワクワクしてきませんか?

でも専門家の意見をしっかり聞かず、自分の考えだけだと「ああ…しまった!」と後悔する時あるかもしれませんよね。だから、いっぱい参考にしてくださいね。
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いざ家電品を使うときに「ここにあれば……!」と思うことは少なくありません。間取りや建具だけでなく、コンセントの位置を業者に相談しながらよく考えてみましょう。もっと使い勝手の良い家になりますよ。
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土壁風、砂壁風など、さまざまな風合いを楽しめる珪藻土ですが、塗り方がまずいとあとでひび割れることもあります。また混ぜ物のせいで機能を発揮できないことも。自分で塗る場合も、まず専門家に相談する方が安心できるかもしれません。
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洗面所には大きく分けて、「身だしなみを整える場所」・「脱衣所」・「家事スペース」という三つの役目があります。家族みんなの生活を衛生的で健康に保つための大切な空間です。使い心地が良くなる工夫をしましょう。
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設計段階から家のどこにピアノを置くか決め、建築工事の際に床の補強をします。窓に二重サッシなどを使うのはもちろん、一日に何時間も弾くような場合は本格的な防音室を構える必要があるかもしれません。
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部屋のタイプによって向き不向きがありますので、慎重に検討したいところです。低温やけどの心配もあります。誰が使う部屋なのかにも気をつけて導入したいですね。
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蛍光灯より明るく、熱くなく、長持ちするという特性で、LED は今後もさらに利用の場が広がりそうです。これから自宅の建築やリフォームを計画しているなら、考えてみませんか?
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家の中に居ながら外の気配を感じられる中庭(パティオ)は、陽だまりの暖かさと明るさで住む人に安らぎを与えてくれます。庭を囲むことでプライバシーがしっかりと守られるので、住宅密集地では特におすすめです。
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特に、コンロの位置は料理のしやすさを左右する大きなポイント。利き手と反対側にコンロを配置すると便利です。できるだけ無駄な動きを省いた効率のいい動線で家事のストレスを減らし、キッチンを居心地のいい「お気に入りの場所」にしたいですね。
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トップライト(天窓)を屋根に取り付けると、住宅密集地など日当たり条件のあまり良くない場所でも、部屋に光をたっぷり取り込めます。壁窓からの採光が難しい北側・東側の部屋や、洗面所などの水回りにお勧めします
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屋内の温度を決める熱量の半分は窓を通して出入りするのだとか。断熱効果の高い窓を取り付けることは、夏は涼しく、冬は暖かいという理想の家づくりに欠かせないと言えるでしょう。
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最近は洋風の家でも、フローリング床の一画に畳を敷いてくつろぎスペースを作るというケースも増えているようです。畳は保温性と吸放湿性に優れているので、高温多湿の日本の気候風土にはぴったりの床材と言われています。
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普段何気なく使っているスイッチですが、照明やコンセントなどの電気配線のプランニングは家づくりの大切な要素です。気をつけたいのが、ドアや家具などとの位置関係です。
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思いきってスペースを広くとると、日常生活に意外な安らぎを与えてくれる空間になります。扉を引き戸にするなど、空間を有効に使いたいですね。化粧スペースがあったり、窓からの移ろいが見えたりすると、トイレはゆったりとくつろげる空間になります。
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外からの騒音はもちろん、我が家の騒音でよそに迷惑をかけないような対策は欠かせませんね。窓はもっとも音が伝わりやすい部分です。床材も防音の大切なポイントです。
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現代の住宅は、アルミサッシや優れた断熱材のおかげで気密性に富んでいます。冬に暖かい家はありがたいものですが、カビやダニ、またシックハウスの問題があります。そのため効率のよい換気や通風プランがかかせません。
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クローゼットを作ることにしたら、設計をするときに確認しておきたい点がいくつかあります。まずは奥行きです。もう一点は、取り付けるバーの高さです。棚板も可動式にしておかないと何かと使い勝手が悪いでしょう。
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リビングの照明に雰囲気のいい白熱灯を使いたいけれど、電気代が気になるというご家庭は多いようです。電球型の蛍光灯なら、温かみのある灯りの下でコストを気にすることなく、安心してくつろげそうです。
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子ども部屋におすすめなのが、必要に応じてパーツを足したり、配置を変えたりできるユニット家具です。子どもの成長に合わせて大部屋にしたり、個室にしたりと柔軟に使い分けられますね。
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塀や門扉を設けない家も多いですね。不審者は人目につくのを嫌がるものなので、防犯にいいデザインといえます。インターホンやポストは門の付近に設置すると、不審者を玄関先に寄せつけずにすみます。
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現在、日本人の3人に1人はアレルギーを持っているとか。その深刻な例がシックハウス症候群です。2003年に改正された建築基準法では、24時間機械換気のできる設備を、すべての居室に取り付けるよう義務づけられました。
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忘れてならないのは、隣の家との位置関係です。新居のリビングの窓は、隣のキッチンの換気口に面していませんか?家を建てる前に、お互いの家の排気口・換気口の位置を再度確認しましょう。
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カースペースは、車を駐車する際や乗り降りするときに不都合がないか、慎重に計画を立てたいものです。後で増設するのは、手間とお金がかかります。せっかく作るなら先を見据えて、後悔しない物を選びたいですね。
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使う水も手洗いの数分の一の量で済むことから、エコロジーにつながると、大いに注目されています。台所のリニューアルを機会に、ビルトインタイプを取り付けませんか。大勢のお客様にも対応できる大型が、だんぜんおすすめですよ。
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キッチンにパソコンを収納するスペースを設けてみてはいかがでしょう。キッチンとパソコンのある部屋を往復したりすることもなくなります。さらにちょっとした本棚も用意すれば、料理本や学校からのお手紙なども収納できてキッチンの利便性が増すでしょう。
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キッチン収納の基本は使いやすさ。床から60?160cmの範囲は出し入れがしやすいので、普段よく使うものの収納に適しています。よく使う場所の近くに収納するとキッチンの利便性が上がります。
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ベランダとしてだけ考えるとスペース的に活用範囲が限定されがちですが、「部屋続きのスペース」として利用すれば使い道がぐっと広がります。ベランダもお部屋の一部という発想で有効活用してくださいね。
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小さな応接室」と呼ばれるほどの小スペースにもかかわらず、住んでいる人の性格やセンスが表れ、お客様の印象に残る場所が「トイレ」です。
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家づくりの際には窓の配置がポイントになります。向かい合った二方向の壁に窓を設けるのが理想的で、真向かいではなく、上下や左右に少しずらして窓を設計すると、より効率的に換気できるでしょう。
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いつまでも安心して暮らすには、安全を考慮した家づくりが重要になってくるでしょう。我が家とは長いお付き合いになります。将来的に融通の利くような家づくりができるといいですね。
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玄関には置きたい物がたくさんありますね。収納スペースを確保するのは簡単ではありません。玄関に収納室を作ってみてはいかがでしょう。玄関面積に余裕があればウオークインタイプの収納室を。
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