最近の夏の暑さは異常だな…と、毎年感じています。
まずは、夏。
この時期、断熱性が劣る住まいで暮らしている方は、毎日大変だったことと思います。
現在、住宅リフォームの中で、特に注目されているのが省エネリフォームです。
省エネリフォームとは、断熱性を高め、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境にすること。
そのほか、省エネ設備を導入することにより、エネルギーの消費量を抑えようとするものです。
日本の既存住宅は、約5760万戸。
そのうち、約39%が無断熱のままだというデータがあります。
あなたの住まいはどうでしょうか?
(397)省エネリフォームって何?
最近、住宅リフォームの中で、特に注目されているのが省エネリフォーム
断熱リフォームをするときは、住み心地がどう変わるのか調べ、十分に納得してから依頼
これから年を重ね、体力が弱まっていくと、夏の熱中症や冬のヒートショックのリスクが高くなります。
自宅で健康に過ごすために、省エネリフォームについてお話しさせていただきますね。
省エネリフォームをすると断熱性能が上がります。
つまり、資産価値が上がるので、将来売買や賃貸をしたい時に有利になると考えられます。
ただ、この時に注意したいのが、リフォームする部位です。
予算の関係で、家の一部しかリフォームしない人もいますが、一部の部屋が快適になることによって、今まで不満を感じなかった部分に不満を感じるようになるかもしれません。
そして、結露やカビが発生しやすくなることもあります。
その不満を解消するために、新たに断熱リフォームをするケースもあるようです。
とはいっても、2回に分けて家全体をリフォームすると金額が増えるのはもちろん、施工での不具合も心配ですよね。
ですから断熱リフォームをするときは、住み心地がどう変わるのか調べ、十分に納得してから依頼するようにして下さいね。
自宅で健康に過ごすために、省エネリフォームについてお話しさせていただきますね。
省エネリフォームをすると断熱性能が上がります。
つまり、資産価値が上がるので、将来売買や賃貸をしたい時に有利になると考えられます。
ただ、この時に注意したいのが、リフォームする部位です。
予算の関係で、家の一部しかリフォームしない人もいますが、一部の部屋が快適になることによって、今まで不満を感じなかった部分に不満を感じるようになるかもしれません。
そして、結露やカビが発生しやすくなることもあります。
その不満を解消するために、新たに断熱リフォームをするケースもあるようです。
とはいっても、2回に分けて家全体をリフォームすると金額が増えるのはもちろん、施工での不具合も心配ですよね。
ですから断熱リフォームをするときは、住み心地がどう変わるのか調べ、十分に納得してから依頼するようにして下さいね。
業者を選ぶ時には、なぜその断熱材を用い、なぜその工法を採用するのか、理由を尋ねる
次に、断熱材についてお話しします。
断熱リフォームといっても、その方法によって内張り断熱、外張り断熱、充填断熱などの種類があります。
また、断熱材も多数あり、選ぶのはなかなか難しいものです。
ただ、予算や求める性能によって、ある程度絞られてきますので、その中から最適なものを選ぶのがよいと思います。
それぞれの業者は、自社で使用する断熱材や工法を決めています。
それには、必ず理由があります。
業者を選ぶ時には、なぜその断熱材を用い、なぜその工法を採用するのか、理由を尋ねるようされると良いと思います。
その理由が、お客さんの立場に立ったものなら、なお良いですね。
断熱リフォームといっても、その方法によって内張り断熱、外張り断熱、充填断熱などの種類があります。
また、断熱材も多数あり、選ぶのはなかなか難しいものです。
ただ、予算や求める性能によって、ある程度絞られてきますので、その中から最適なものを選ぶのがよいと思います。
それぞれの業者は、自社で使用する断熱材や工法を決めています。
それには、必ず理由があります。
業者を選ぶ時には、なぜその断熱材を用い、なぜその工法を採用するのか、理由を尋ねるようされると良いと思います。
その理由が、お客さんの立場に立ったものなら、なお良いですね。
多く使われる断熱材「グラスウール」について
グラスウールは、ガラス繊維でできた綿状の断熱材です。
ガラス繊維なので、万が一火災が起きても燃えることはありません。
また、有害なガスが発生しないので安心です。
ただ、施工するのが少し難しいため、小さなすき間ができることがあります。
そのすき間は結露やカビの原因になるので、施工件数が多くて技術力を信用できる業者に依頼するようにしましょう。
ガラス繊維なので、万が一火災が起きても燃えることはありません。
また、有害なガスが発生しないので安心です。
ただ、施工するのが少し難しいため、小さなすき間ができることがあります。
そのすき間は結露やカビの原因になるので、施工件数が多くて技術力を信用できる業者に依頼するようにしましょう。