すぐに食べない頂き物や、安い時にまとめ買いした食品、調味料などを保管する場所、と言った意味合いが濃い食品庫。
防災意識の高まりとともに、災害の際には重要な役割を果たさなければならないものとなりました。
しかし、備蓄食品を購入するのはよいのですが、ついしまい込んでしまい消費期限がいつなのか把握できず、気づいたら食べられない状態になったりしては元も子もありません。
そのために、食品庫はできるだけ〝行き止まり(ふきだまり)〟にならないような動線に位置し、通風や採光も考慮するように計画しましょう。
例えば、台所から勝手口へ向かう間の廊下に設置すると、毎日通り目にするので無理なく気にかけることができます。
そうすれば、食べては買い足し、使っては買い足し・・・と、自然な流れをつくることができるでしょう。
備蓄食品と共に防災グッズも置くようにするのもひとつのアイディアです。
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