収納には、〝見せる収納〟と〝隠す収納〟という分け方もあります。その両方を上手く組み合わせるのはいかがでしょう?
コレクションをすべて並べる方法もよいのですが、雑然とした印象になりがち。一部をガラス扉にしてコレクションを見せ、その他は扉付きの棚にしまいます。
造り付けの壁面収納がおすすめですが、なるべく一面の壁だけにして圧迫感を感じさせないようにしましょう。扉は淡い色か壁と同色にして存在を主張しないようにします。
季節などに応じて、見せるコレクションを変化させると新鮮な印象を与え、ご家族にも喜ばれるのではないでしょうか?