玄関から直接子ども部屋へ行ける家は、子どもがグレやすい・・・という説をささやく人も少なくないようです。
必ずそうなるとも限らないはずですが、子どもが帰宅した際、ちょっとした表情の変化や、発信しているシグナルなどを見落とさないようにすることは大事なことかもしれません。
例えば、子どもが自分の部屋に行くまで長い道のりを作るのはいかがでしょう?
LDKを通らないと行けない、子ども部屋が異なる階ならLDKに階段を配置する・・・などがおすすめです。
さらにその道のりの途中に、洗面所、クローゼットなどを盛り込めば、子どもの生活習慣も向上しそうですね。