逆転・復活

2016年6月9日|カテゴリー「逆転・復活
さて「人を動かす」の目次を読んで、自分をも動かす。

●盗人にも5分の理を認める ●重要感を持たせる ●人の立場に身を置く
●誠実な関心をよせる ●笑顔を忘れない ●名前を覚える
●聞き手にまわる ●関心のありかを見抜く ●心からほめる
●議論を避ける ●誤りを指摘しない ●誤りをみとめる
●おだやかに話す ●イエスと答えられる問題をえらぶ ●しゃべらせる
●思いつかせる ●人の身になる ●同情を持つ ●演出を考える
●対抗意識を刺激する ●まずほめる ●遠回しに注意をあたえる
●自分のあやまちを話す ●命令しない ●面子を失わせない
●わずかなことでもほめる ●期待をかける ●激励する
●喜んで協力させる ●家庭を幸福にする法 ●口やかましく言わない
●長所をみとめる ●あらさがしをしない ●ほめる 
●ささやかな心づくしを怠らない ●礼儀を守る ●正しい性の知識を持つ

参った、ほぼ出来ていないな。

が、これからこれから、ということで動く。
2016年6月3日|カテゴリー「逆転・復活
ノーアウト満塁の【ピンチ】
ノーアウト満塁の【ただのそういう状況】

でも実は、どっちも状況は一緒。
結局、こういうことだな。どう捉えるか、どう意味付けするかだけ!!!

【ピンチ】と深刻に意味付けし、身体ガチガチでパフォーマンスを思いっきり下げる。
【ただの状況】と淡々捉え、玉がコッチにきたらあそこに投げてワンアウトと着実に淡々と処理していく・・・。

できるなら常に【ただの状況】と捉えたいが、【ピンチ】と捉えてしまうことも多いな、実際は。

ところで なぜか自分がボッタクリバーで、イカツイお兄さん方に囲まれている光景が頭に浮かぶ。なぜなんだ。

が、これは身の安全が担保されない【ピンチ】やな、たぶん(苦笑)。
2016年5月26日|カテゴリー「逆転・復活
【カブト虫に打ち倒されるな】っていう題名の章が、よく読む本にあるわけだ。

実は、この表現が好きでたまらない。やっぱりクワガタではないんよね~、カブト虫やなと思う。

ちなみにこの章のテーマは、

◎ 気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。「小事にこだわるには人生はあまりにも短い」。

ということだった。なるほど、素晴らしい言葉だ。

・・・と思うんだが、まずは【カブト虫に打ち倒されるな】の表現に惹かれまくる私。
2016年5月13日|カテゴリー「逆転・復活
工務店を「選ぶ! 選ばない!」これを決めるのは、お客さん。

まあ、私が決めることではありませんな。

で、私がすべきこと・・・。それは、お客さんが正しい判断を下せるよう条件を整えてあげることかなと・・・。

ですから、「選ばれる! 選ばれない!」の結果は、私の責任ではない。

いや、少しはあるか???

なお、結果をしょい込むと精神的に疲れることになる。そうか、だから焼鳥屋に行って誤魔化すんやな!

でもないな。

暑いから行くし、寒いから行くし、春も秋も行く。結局は焼鳥食べたいから行く。

それで良いか(笑)。

れっつごう!
2016年5月10日|カテゴリー「逆転・復活
お客さんとお話していて、大切なのは
「工務店の思考回路ではなく、生活者の視点で家づくりを考える」ってことだなとよく思う。

どういう時に困ったか?どういう時に不信感を抱いたか?どういう行動を取ってきたか?

工務店ではなくお客さん目線。自分がもしここで建てるとしたら?そういうつもりで考える。

例えば、お客さんと話していてよく出るのが、住宅展示場の話。
まあ、どこも豪華。
で、どんな感じだったか聞いてみると、「うわあ~広いわねえ」とか「なんて豪華な玄関、私達には無理よ」とか「なんでこんなに広いの?」っていうような言葉が多い。

が、私らはどうかと言えば、「これ、部材は何を使ってるんやろ?」とか「仕上げがもうひとつかぁ」などなど。
こんなことを偉そうにお客さんに言っても、ほぼ反応しない。そんなこと、ほとんどの方は最初は気にしてないみたい。

要するに視点が違う。

お客さんを、まずは見ないといけませんな。
でないと・・・、市場から淘汰されますな。
2016年5月3日|カテゴリー「逆転・復活
「他の人にとって理解しやすい」ためには、何をする必要があるのかってことだが・・・。
まずは、自分がしゃべることの意味を他の人が容易に把握できるようなかたちで言い表わす。

で、なんで、これが重要なのか?
話の内容が理解しやすければ、聞き手が得る益も大きくなるから。

だったら、どのようにしたらエエのか?
分かりやすい言葉を使い、主な考えは短い文で述べ、幾つかの要点だけをとりあえず強調、聞き手のよく知らない用語は説明する。

まあ、こんなところかいな?何時も思うが、言うのはホンマ簡単やな。そして既に出来る気分になっている私。

昨日、親父と話していて「おまえの言っていることはよく分からん!」と言われる。が、私は、かなり前から親父の補聴器の電池が切れているのを知っている。
2016年4月16日|カテゴリー「逆転・復活
酒飲みながら、先日の勉強会の内容を再トレース。

知識はあるんだが、なんとなく気乗りしない事柄なんで、後回しにしているモノが多数。

そしてそのうち、その事柄自体を忘れてしまうという好ましくない状態であることが判明する。

要するに、手を抜いていたってことですな。

いつものセリフの 【まあ、いいかぁ】は使えませんな(苦笑)。
2016年4月13日|カテゴリー「逆転・復活
ここ数年で、私と年齢の近い方々3人が独立した。
いろいろ思う事あっての決断のようだ。

皆に共通するのが、「考えの合わない人の下で悶々とするよりも、残りの人生を自分の考えで切り開いていきたい」というところか!
なるほど、それもありだろうな。どうせ最後は私も含めてみんな命は尽きるんだから。
心より応援したいと思う。

以下、20年前の竹田陽一さんの本にあった言葉らしい。
↓↓↓ う~ん、凄いな!!!とあらためて思う。

「が、やればできる・・・。それは富士山に登るとか5キロダイエットとか個人趣味は自分次第で簡単だが、仕事ビジネスの場合は、自分の実力以外の顧客やライバルとの三つ巴で、それはそれは難易度がとてつもなく高まる。

趣味とビジネスは全く違う。

それを単純に夢は叶う!という自己啓発屋は死刑もの。」
2016年4月7日|カテゴリー「逆転・復活
「楽すれば楽が邪魔して楽ならず、楽せぬ楽がはるか楽楽」
とういう言葉がある。

最近、なんか好きな言葉ですな。「楽」が7つある音の感じが素敵だ。

この言葉の意味は、どうも「富山の薬売り」の成功の秘訣として代々受け継がれてきた「七楽の教え」という教えらしい。

「楽する楽は、楽にならないけど、楽しない楽は、楽になる」

以下より一部転載させて頂きました。

http://bloom.at.webry.info/200811/article_4.html
2016年3月27日|カテゴリー「逆転・復活
今でもまだ、どうかすると、細かい点をしゃべりつづけたいという衝動にかられて、
うっかりすると15分間もしゃべりつづけて、ふと退屈そうな相手の表情に気づいて、
あわてて話を中止するようなこともたびたびである。

あなたでも、あまりひとりでしゃべり過ぎて、人の感情を害して、どうにもならなくなったり、
あるいは、あまり枝葉末節にわたって、つまらないおしゃべりをし過ぎていることに、自分自身で気付くことがあろう。

そんなときにはどうすればよいか。

平常から自分自身の心の中に、いつでも目覚時計を仕掛けておくように心がけたらどんなものだろう。
もしも相手が、話の結論を迫るようないい方ならば、よけいなことを長々としゃべり過ぎているのだと思えばよい。
 販売員というものは、多くを知っていないくせに、とかくおしゃべりが過ぎているのだと思えばよい。

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(F・ベドガーさんの「私はどうして販売外交に成功したか」の P101の1部)

私は、気をつけんといかんですな。ほんまそう思う。

さあ寝よう。
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