逆転・復活

朝一に痛感。こういうことを実行しようしなかった私はやはり愚かやな（苦笑）。

フランクリンさんの13項目をベドガーさんが下記のようにアレンジして実行したと本に書いてあった。
商売の基本に通じるらしい。以下　↓

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①　情熱
②　秩序―自分自身の行動を組織的にすること
③　他人の利害関係を考える
④　質問
⑤　中心問題
⑥　沈黙―相手の話をよく聞くこと
⑦　誠実―信用を得るに値することをする
⑧　自分の事業に対する知識
⑨　正しい知識と感謝
⑩　微笑―幸福感
⑪　人の名前と顔とを記憶すること
⑫　サービスと将来の見込みに対する予想
⑬　販売を取り決めるー購買行動を起こさせる。

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手帳に貼っておこう。

貼ってしまうと直ぐに安心して忘れる愚かな行為も繰り返さんようにせんといかんな（笑）。

会議に参加中。

全て出来る前提で動くとスケジュールが超タイト(笑)になった。

が、この全て出来る前提で、まずは動くっていうのが肝ですな。

で何か起こると…。

まあ、それはその時やな。

会議・・・。

事業主体が構築出来んと、全て絵に描いた餅になると。資金、補助金、出資などなど…。
まあ、当たり前の事だな。

地味で地道に予想される全てに対して準備しまくらないとヘタをこく。
だいたい、事を起こすための事業計画の文書化さえ出来んなら、まず行動しても失敗だろうな。

気持ちの高揚はホンマ大事だが、まずはここらへんをやりきる覚悟が一番大切ってことやなと思うヘタレ親父の私！

サービスとはどういうものかが身体で分かっている人を見分ける質問があるらしい。

それは・・・、
「あなたが最近受けたサービスで良かった例を話してください」
と聞けばわかるそうだ。

この質問に、サービス精神を持っている人は答えられる。そう言う人は、人を喜ばせることが自然にできる。

しかし、答えられない人もいる。そんな人は、教えてもムリ。教えた事は出来ても、イレギュラーに対処できないから。分かっている人は答えが出てくる。

なるほどな。日々、意識していないと出てこんやろうな。

・・・と、おそらく　サービスとはどういうものかが身体で分かっていない私は実感した。

今日の夕方、販売店の方と話していたが、非常に印象に残る言葉があった。

私らのように当事者（工務店）ではなく、ちょっと離れたところからの視点ね。

「今も生き残り、きっちり成果を出されている工務店さんというのは、５年前から今まで、自分のビジネスモデルに一貫性があるところです。その道一本、という感じですね。」

「停滞しているところは、アッチにふらふら　コッチにふらふらのような感じがしますね。もし工務店さんが、仕事に行き詰っていると感じているなら、そんなところにも原因があるのかもしれませんね。」

なるほどな、たぶん合っているなと思うな。

たしかにそうかもしれん。

今一度、自分の目指すゴール・目標を決めて、一点集中でその的に弓を射る。

そういう気持ちで仕事を組み立ててみんとあかんな。

案外簡単に変化が現れるかもしれんな。

かもしれんな（ニヤリ）。

駆け出しのころから、もうそうなったかのように振る舞える資質！！！

そうか、良い結果をもたらす大きなポイントは「はったり」にあるのか！　もしくは「演じる」と良いらしい。

「はったり」が良いのは、金も才能も関係なく、今すぐできることやな（笑）。

幾つになっても『駆け出し』の気分で！

というわけで、明日からやってみるかな。

これはスゴイな。なるほどだ。今夜はP32。

『人はその欲するところに従って行動するときにのみ、労力と時間を惜しまずに動くものである。』

ちなみにこんな解説が・・・。

どんな場合にもあてはまるこの法則は、他のあらゆる人間関係の諸法則に勝る最高最上の法則である。

過去・現在・未来を通じて、この法則は不変である。

文明社会における他のありとあらゆる法則のうえに、「法則第1条」として、大きく浮かび上がっているものこそ、これなのだ！

たしかにだ。

で、スゴイと思ったこの法則を

どう自分（私）が応用するのが大きな課題だな。

自分の態度だけは、自分の手中にあるな。

だから、今の自分なわけだ。

なんのこっちゃ分からんが、とりあえず笑っておくか！！！

身に覚えもあるし、心当たりもあるしな。

「怠惰」は、なかなか魅力的に見えますね（笑）。

でも、まあ「仕事」こそが満足を与えてくれるんだろうとよく思う。

仕事をしないでヒマにしていると、１日くらいは良いかもしれんが、何日もそのままでは、気が狂いそうになってしまうかもだ。

知人で職を失い、１ケ月以上何もしないで家にいた人が、もう何かしたくてしたくて気が狂いそうになったという話を聞いたことがある。

ほとんどの方がそうだと思うが、働ける状況にあるならば、

私らは「仕事」によって喜びを得られる動物であることは間違いないやろな。

なら、今やっている仕事をまずは尊重し、一生懸命やる、そして楽しむことを常に頭に置かんとアカンですな。