戯言

2016年6月20日|カテゴリー「戯言
自分の子供に平穏な人生を送ってほしいなら、少しの空腹や冷たさを経験させろ!って聞いたことがある。

若くして大成功、それも苦労なしで。こんな人は幸せな人生を送ることができるのか?
というと・・・、そうでないケースが多いと言いたい。

が、そうでもない人もいる、たぶん(笑)。

たしかに後世まで語り継がれるような成功者の自叙伝には、苦労した経験がつきものだ。
今の時代は苦労を買ってまでする、というのはなかなか難しいかもしれん。
というより「なんでせんといかんの~?」かもしれん。

でも私の場合、苦労させる状況を作ってあげることは、
私の意志とは無関係に・自然に・無理なく・いくらでも・普通に作ってしまえる。

自分の子供達へ。

悪いが君達は幸せだ。かもしれんが(笑)。
2016年6月15日|カテゴリー「戯言
日々「環境・経験・他人」に自分の感情が影響されないように常に注意する。

気に食わない事象についても「気にしないことにする・無視する」ではなく、ちゃんと正面からそれを見つめながらも、「環境・経験・他人」の影響を受けないようにして機嫌よく暮らす。

ってことを思いながら酒を飲んでいるが、眠たくなり、明日の朝、起きたら95%は忘れているだろう・・・の私。

だからどうした。

それでいいじゃない~♪と軽く歌ってみる。
2016年5月20日|カテゴリー「戯言
私はすぐ簡単な方法論を欲しがります。

が、それでうまくいった試しがほとんどないっていうのも一杯経験しています。

ですが、またすぐに簡単な方法論を欲しがりますな。

偉そうですが、「人間らしいな!」とまとめてみます(笑)。

ところで先ほどコンビニで、私の近くで無心に鼻クソをほじるオッサンがいました。

とても気持ち良さそうでした。

が、少し私は離れました。

今日も良い天気です。
2016年5月17日|カテゴリー「戯言
たぶん自分が、ご機嫌で一生懸命していたら、ギスギスしていないので、

出会う人も気分が良くなるとまでは言えないが、気分は悪くならないだろうな。

社会貢献するとか

人の役に立つことをするとか言う前に、

まずは自分が出来るだけ ご機嫌になっているっていうのが大切・はじまりみたいですな。

こんなことをチラッと思いながら、

腹が減る。
2016年5月16日|カテゴリー「戯言
【自分より上の人が集まる居心地悪い切磋琢磨系に飛び込む】という言葉を見つける。

「確かにだ、そうありたい!」と思いながら・・・、

誰よりも居心地が良い、ぬるい場所が実は大好きな私。

まあ、良いんじゃないかと思う。
2016年5月6日|カテゴリー「戯言
もともと胡散臭い話を聞くのが、わりと好きである。

だから、たとえどんな胡散臭い話でも、
「そうやな。もしかしたら可能かもしれんな。」
「たぶん、そんなこともあるかもしれんな。」
と、とらえることが重要だと思っている(笑)。

この、「前向きな心(?)」を持つことなしに、うまいく事はあり得ないんじゃないのか?と思う事も多い。

どんなことでも、まずは、「可能かもしれない。」、「できるかもしれない。」と、とらえてみると、
まあまあワクワクしてくる時もあるな。

が、定期的に失敗しています(爆)。最近は減ったか!
2016年4月20日|カテゴリー「戯言
午前中の打合せが少し早く終わる。

コンビニでおにぎり買って、食いながら自分の過去のを少しみてみた。

で、ネット友人の以下の言葉をなんか思い出す。↓↓↓

①最低限食えて、帰属+承認+プチ自己実現
②みんな自慢することに、一生懸命なんですよ。

私の投稿も間違いなく①と②が入っていますな。
そして、この投稿にもおそらく①と②がある。「帰属+承認+プチ自己実現」って表現はうまいな。

① と②が入っていて、良いも悪いもないんだろうが、そういうもんなんだろう。まあ、人間ですから、やはり。

ところで、おにぎり美味し。
2016年3月17日|カテゴリー「戯言
その昔は業界限定ではあるが、大手ゼネコンから「ぜひ現場管理に来てくれ!」と度々指名される程の、なかなかの人気者だった(あくまで自己判断+自慢)。

が、今は何もない(苦笑)。

最近は嫁さんより、「歳食ってみすぼらしいオヤジに見えないように!」とチェックされる日々。

まあ、しゃーない。

諸行無常、これが現実だ。

が、犬には好かれているな。

エサやるときだけかもしれんが(笑)。
2016年3月3日|カテゴリー「戯言
たまに昔の手帳を見返す時がある。私の場合、「誰々のことが好き❤」なんてことは、まず書いていない。

当り前だな。もし書いていたらナカナカ気色悪いおっさんだ。

基本的には1日24時間の内、何時から何時まで何をしていたか書いているだけである。

ところで、おかげさまで土建屋から住宅事業に参入して以来、日々仕事はそこそこ忙しい。

が、4年くらい前から2年前の春くらいまで、なんとなく停滞感を感じていたわけである。
40歳前後頃のような「たぎるような感覚」が薄れ、ちょっとマズイなと焦りを感じていたわけである。

「情熱」を再度取り戻したいなと思っていたわけである。

で、たまたま4年くらい前の5月くらいにちょっとある事を習い出し、手帳の行動記録の横に その時の自分の感情記録を書くようになった。

最初は「悪い・普通・良い」。次は「松・竹・梅」←意味不明だな。
が、何かシックリとこない。

で、最後は数値で-5・-4・-3・-2・-1・0・+1・+2・+3・+4・+5なんていうふうに変えてみた。
(-)は機嫌よくない。0は平坦。(+)は機嫌良し。

実はこの感情記録が自分にとって非常に良い。
自分が、今どういう感情の状態にいるかが何となく分かるようになってきた気がする。
-3の時は-2にしようとするし、+1ならさらに+2にしようとする。
まあ0なら別に文句はない。

例えば飲み屋に行って放置され(-5)でも、すぐさまなんとかしてくれる人を探して(-4)に・・・。
自分で自分の感情を機嫌良い方へキッチリ持っていく感じね。
コレはとても素敵なことじゃないのか!!!と最近よく思っている。

何を書いているのかよく分からなくなったが、まずは自分の機嫌は自分である程度コントロール出来るようになりたいもんだ。
自分の力でどうにもならんもんに感情を引っ張られずにというところだ。

どうせ死ぬまで生きるんですから、その方がはるかに人生豊かな気がするな。
2016年2月20日|カテゴリー「戯言
まあ難しいことはよく分からんし、「知識得たな!」とほくそ笑んでも直ぐ忘れるし、ホンマろくなもんじゃない。

というわけで、

「これをしたら喜んでくれるかな?」と「これをしたら役に立つかな?」という二つの自問に絞り、繰り返すだけでも、
今よりちょっとはマシになるかもな!と思うこの頃。

そして私は間もなく寝る。
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