日曜の地元新聞の書評がなぜか好き

日曜の地元新聞の書評がなぜか好きで、毎週楽しみにしている。

どんな本なのかなんて気にせず、それだけ読んでいる。で、今回も「プスツ」とやられる。

「赤裸々すぎるほどの本音が飛び交う彼らの日常描写が抜群に面白い。
 得をしたい、金が欲しい、良い目にあいたい。でも、難しいことや厄介事には巻き込まれたくない。コネと利権も持ちつ持たれつ、小さな世界で共存共栄を望む人々は美幸と異なり、「主役」にはなれないタイプである。」

アハハハ、朝一から効きますなあ~(苦笑)。