最近教えて頂いたが、江戸時代初期の剣術家・兵法家の宮本武蔵さんの『五輪書』の中の「水の巻」に「揺らいでとらわれては人は死ぬ」という言葉があるらしい。
当時の剣術家だから、こういう精神状態で勝負していると切られて一発であの世行きになるというわけだ。常にギリギリの状況だったわけだ。なるほど。
それにしても、個人的に「「揺らいでとらわれて・・・」の表現に、物凄く惹かれ、 揺らいでとらわれている私(苦笑)。
ところで宮本武蔵さんの写真・・・。
私の知り合いのダンプ運転手や重機オペレーターに似た人が3人はいますな。
今度会ったら、「おう宮本くん、さすがだな!」と言いそうだ。
またどうでもいい話を最後に書きたくなる。