読むだけで新築現場を体感メルマガ

【無料】 読むだけで新築現場を体感できるメルマガ 全27回

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読むだけで新築現場を体感できるメルマガ 全27回

まずは、現場の事を知ってみる。
家づくりを始めるあなたにとって、大切な事かもしれません。
現場はどのように進んでいくのか。
専門工事の話、よくある失敗例、予防策、解決策をお伝えします。
「読むだけで新築現場を体感できるメルマガ」では、現場はどのように進んでいくのか。専門工事の話、よくある失敗例、予防策、解決策をお伝えします。
家を建てる時、さまざまな業種の方が工事をしてくれます。家づくりを考えるあなたにとって知っていて損はない内容だと思います。例えば内容をほんの少しだけお伝えしてみますと・・・、

例-① こんな内容をお届けいたします。

建設業を営もうとする者は、軽微な建設工事を除いて、建設業の許可を受けなければなりません。

「軽微な建設工事」とは、工事一件の請負代金の額が、

◆ 建築一式工事以外の工事にあっては500万円未満の工事
◆ 建築一式工事にあっては1500万円未満又は延べ面積が150m2未満の木造住宅の工事。

『ワンポイントアドバイス』

家を建てる時は、許可を得た業者を選ぶ。なお、許可はなくても家をたてることが出来る事を知っておいてください。

例-② こんな内容をお届けいたします。

今回は、家を建てる前の事前工事についてです。

現在立っている家などの構造物を撤去してしまう工事のことです。解体工事というと建設業のうち建築・土木工事などと比べると「簡単にできる」「誰にでもできる」等と思われがちですが、解体工事と一言で言ってもあらゆる構築物があり、施工方法も多種多様です。

また、産業廃棄物の適正処理の観点からも、解体工事は各都道府県知事から「産業廃棄物収集運搬業許可・処分業許可」を取得している「解体工事専門業者」に依頼するのが賢明です。
施主であるあなたは、建築後その土地で長年生活していきます。ご近所に迷惑をかけたり、近隣トラブルなどは避けたいものですね。

また、工事後に高額な追加工事を請求されるトラブル等も問題になっています。工事契約を結ぶ前に金額と内容の確認を口頭ではなく書類で行なって下さい。安易に工事費用を切り詰めて質を落とさず、丁寧な仕事をしてもらいましょう。

『ワンポイントアドバイス』

細部まできちんと計画を立ててください。(近隣挨拶、近隣調査、ゴミの始末、基礎の見えない部分の解体についてなど)
近隣トラブルを防ぐには、業者の丁寧さが鍵となります。追加工事が発生したり、隣人とのトラブルに発展することもありますから。

現場の測量や境界付近については、必ず解体前に当事者間で確認・協議を。近隣の状況などで、気になる点は必ず伝えてください。この時、きちんと聞く耳を持って対処してくれるかどうかで、信頼できる業者かどうか見極めることができるはずです。

建て替えの場合、施主であるあなたの今までの近所付き合いも重要になります。普段からご近所付き合いが円滑になるよう気をつけることも大切です。

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