マイホームを建てる時のQ&A

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「マイホームが欲しい。でも建てる家は、できるだけ後悔したくない!」

ホントそうだと思います。
建て売りではなく注文で建てたいという夢はあるけど、知識もないためどういう所に気を付けたらよいか全然わからない・・・。そんな あなたのためのページです。

家を建てる時に、ちょっとはお役に立つかもしれないQ&Aです。

一戸建て住宅の場合、一般的には1階にLDKなど家族全員のための空間を、2階に個室を配置します。これを逆にして、1階に個室、2階に家族の共有空間を配置したプランが「逆転プラン」です。
カーポートは1台用から複数台用まであり増設も可能ですが、スペースに余裕があれば将来的な状況をある程度予測して選ぶことをおすすめします。
木の壁には光を乱反射させ、和らげる働きがあります。人間の目には反射率50?60%が心地良いと言われていますが、木の反射率がまさにそれです。
長持ちさせる秘訣の一つが「床下換気」です。床下の湿度を上げないこと。家にとって足もとは重要です。家を建てるときは、ぜひ「床下換気」について業者にご相談ください。
増改築のしやすさを考えるなら、代表的な工法は「木造軸組工法」でしょうか。2×4(ツーバイフォー)工法は柱ではなく壁で屋根を支えているので、間取りの自由性が低くなってしまいます。
問題は場所によって「どのくらい陽が当たらないか」だと思います。土地選びのとき、設計のとき、周囲の建物などを考慮して冬場の陽当たり具合をきちんと把握しておくことは必須でしょう。
過去のデータや経験に基づいて作り上げた「一式○○○○円」という項目で見積りをつくることがあります。限られた予算でいい家をつくりたいという方にはオススメしたい方法です。
最低限の目安として、立ったり座ったりの動作に不便がない広さ、プラス便器の大きさが必要でしょう。スペースの節約は大事な問題ですが、狭すぎるトイレは息苦しいものです。
構法は作りたい家に合わせて選ぶことが基本。設計者にあなたの望みを伝え、二人三脚で話し合いながら総合的に決めていけばよいと思います。
ポイントは「開放感」の演出です。オープンな空間を確保することで家全体が広々とした印象になるでしょう。採光量を増やすのも一つの方法です。
日射量が少ないと家の中は寒くなりますが、断熱材などの利用で“寒くない家作り”は可能です。室内の明るさの問題もプラン次第で解決できるでと思います。
防音は外部への騒音遮断工事と同時に、家の内部の遮音を図る必要があります。防音用のアルミサッシもあります。施工方法はいくつかありますので予算を考慮しながら業者に相談してみましょう。
頭で思い描いているイメージを的確に伝えるために、まず自分で大まかな設計をしてみるといいでしょう。その上で業者に依頼すれば、お互いのイメージギャップが少なくなるでしょう。
間取りの考え方の目安になるのは「日常生活の動線」です。まずは生活しやすい動線を考えてみましょう。基本は「シンプル」ですよ。
屋根に降る雨は汚れが少なく、貯めて利用すれば“水源”として有効活用できます。貯めた雨水は、トイレの洗浄や植木の水やり、洗車などに利用できます。
ステンレス…〈長所〉耐久性、耐薬性にすぐれ、安価である。〈短所〉熱に対する膨張率が大きいため。 人工大理石…〈長所〉高級感があり、デザイン性にすぐれている。〈短所〉耐熱温度200℃前後である。
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