マイホームを建てる時のQ&A

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「マイホームが欲しい。でも建てる家は、できるだけ後悔したくない!」

ホントそうだと思います。
建て売りではなく注文で建てたいという夢はあるけど、知識もないためどういう所に気を付けたらよいか全然わからない・・・。そんな あなたのためのページです。

家を建てる時に、ちょっとはお役に立つかもしれないQ&Aです。

離れ的に愛車のための小屋を建てるのも一つのアイディア。母屋方向に向けたガラス戸の大開口を設ければ、いつでも家から愛車を眺めることができます。
玄関は、上りかまちの真上に照明器具を設置するとよいでしょう。階段は足元が暗くならないように、とりつけ位置に配慮が必要です。廊下は、天井と足元をバランス良く明るくするのがポイントです。
スペースの限界にお悩みなら場所をとらない引き戸がおすすめです。引き戸は扉の前に物を置くことができ、デッドスペースが生じません。
収納には、〝見せる収納〟と〝隠す収納〟という分け方もあります。その両方を上手く組み合わせるのはいかがでしょう?造り付けの壁面収納がおすすめですが、なるべく一面の壁だけにして圧迫感を感じさせないようにしましょう。
数えきれないほどの種類がそろう床材は、デザインや価格を優先して選んでしまいがちですが、のちのちのことを想定し、耐久性や維持管理の費用なども考慮してコーディネートしていきましょう。
窓の役割は、太陽の光を採り入れ部屋を明るくしたり、風を採り入れ室内を換気することが主なものですが、そのほかにも外部とのつながりという大事な要素があります。
思うような庭の広さを作れないのであれば、坪庭はいかがでしょうか?光や風を採り入れるだけでなく、癒しの空間として家族に親しまれるようになります。
畳表には大きく分けると国産表・中国産表・化学表(新素材を使った畳表)があります。畳床や畳縁にも素材やデザインなどに種類があります。見本などで、違いをよく確認してから決めるのがよいでしょう。
視覚的に少しでも広く見えるような工夫をしてみましょう。天井と壁の素材を同系色で揃え、区切りを感じさせないようにするとよいでしょう。さらにおすすめなのが、身体感覚を利用して低さを解消する方法。ドアの高さが天井まであると高く感じるものです。
リビングの中に階段があれば、必然的に学校帰りや遊びに行く時などに家族と顔を合わせる機会が増えます。そのため、子どものちょっとした変化にも気づきやすくなるでしょう。
建ぺい率や容積率の制限の中で、なおかつコストがかかりすぎない範囲での収納・・・となると、半地下という選択肢もあります。半地下室の注意点は湿気対策や防水対策。工事担当者によく確認するようにしましょう。
例えば街並みに合った外観を考えてみるのはいかがでしょう?ご近所の人々と上手く関わり合えるような家作りを考えるのも大事なことかもしれません。
ちょっとでも「いいな♪」と思ったら写真を撮ったり記事を切り抜くなどしてスクラップします。これらの資料はプランニングの大きな参考になるでしょう。
小さな家なら〝オープンプラン〟がおすすめです。これは、間仕切りをなるべく省いて、部屋と部屋との連続性を持たせるもの。通常は移動にしか使わない場所を、部屋の一部に取り込む方法もあります。
「散らかしOKスペース」を作ることです。低い壁や家具などで仕切ることで死角となる上、開放感はそのまま。きれいにしておく場所と散らかしてもよい場所を分けて機能的な暮らしを実現しましょう。
窓に取りつけた内障子は、直射日光を適度に遮り(40?50%)、透過させます。障子から入るやわらかな光が心地よく、落ち着いた部屋を演出できるでしょう。
既製品では叶わない希望でも、オーダーキッチンなら無理なく形にすることができます。自分が動きやすいレイアウトや寸法はもちろん、素材やシンク、機器類、水栓金具、機能パーツやキッチンアクセサリーなど、ひとつひとつ自由に選ぶことができます。
玄関に収納スペースがあると、靴だけでなく、コートや帽子などの衣類、アウトドア用品などさまざまなものが置けます。臭いや湿気対策として、窓や換気扇、掃除道具置き場も設けておくと、清潔に気持ちよく使えます。
目的や使用する時間帯により防音の種類が変わってきます。気をつけたいポイントは、開口部(外部に面した窓)を小さくすることと、遮音と吸音のバランスを考えることです。
侵入経路として最も多い「窓ガラス」の守りを固めるアイテムをおすすめします。防犯グッズを選ぶ際には、防犯性能が高いと認められた品に表示される「CPマーク」のついているものにしましょう。
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