マイホームを建てる時のQ&A

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「マイホームが欲しい。でも建てる家は、できるだけ後悔したくない!」

ホントそうだと思います。
建て売りではなく注文で建てたいという夢はあるけど、知識もないためどういう所に気を付けたらよいか全然わからない・・・。そんな あなたのためのページです。

家を建てる時に、ちょっとはお役に立つかもしれないQ&Aです。

豪華なモデルハウスに一歩足を踏み入れると、どうしても色合いやデザイン、置いてある家具の形などに目がいってしまいがちです。 しかし、壁紙や床材、家具などはバリエーションが豊富なので後からいくらでも選ぶことができるものです。モデルハウス見学のコツは・・・。
ダイニングセットはLDKの中でもメインとなる家具かもしれません。家族構成に合ったサイズのものを選ぶ必要がありますが、見落としがちなのが椅子の背の高さ。背もたれの高いタイプは視線を遮り空間を狭く感じさせるので避けましょう。部屋を広く見せる効果があるのは・・・。
家の外観の形をひと言で表現すると「箱」。この箱をいかに美しくまとめるかが外観の基本と言ってもよいでしょう。 多くの家は、外観にアール(角の丸み)をつけたり、花台やバルコニーがついているため、複雑な形をしているように見えますが基本的には箱に装飾を加えた形で成り立っているのです。
一般的な建て替えの流れは、①仮住まい探し(短期貸し出しの家は少ないので早めに探しましょう)→②片付け→③近隣あいさつ→ ・・・このような流れでしょうか。このページでは、どのような段取りで進めてたら良いか概略まとめてみました。
生垣という呼び方は、生きている樹木を垣として用いることからそう呼ばれています。 主な目的は「仕切り」「侵入制御(人止め)」「視線制御(目隠し)」「環境制御(防風・防火)」ですが、それなら別の資材でもかまわないはずです。 そこをあえて植物を用いるのには・・・
カーテンに注目してみましょう。カーテンはインテリアの中でも部屋のイメージを決める重要なアイテム。しかも1枚の布なので、いろいろな色や形に取り替えたりアイデア次第でアレンジが楽しめるのです。
例えば、浴室用のテレビを設置するのはいかがでしょう?バスタブにつかりながらゆっくりとスポーツ観戦やドラマを楽しめます。壁にビルトインできるタイプを設置すれば、空間もすっきりおさまります。音楽を楽しみたいのであれば、スピーカーを埋め込んだ音響システムを充実させるのもおすすめです。最近ではカラオケを楽しめるタイプもあるそうです。
ログハウスには代表的な種類が二つあります。 一つ目が丸太をそのまま使うログハウス。二つ目はマシンカットの材料を使うログハウス。それぞれの特徴を超簡単に申しますと・・・。
ベッドの上でゴロゴロしたり、読書や日記を書くのは、リビングでくつろぐのとは一味違う安らぎがあります。 例えば、西欧の貴族の館で見かける天蓋付きベッド。四方を囲まれる状態が心地よいのか、日本でも平安時代の貴族は御帳台という床から一段上の四方を帳(とばり)で囲んだ小部屋に寝ていました。
道行く人やお客様に、ちょっと自慢できるようなデザイン性のある庭にしたい!でも、人目を気にせずのんびりくつろげる庭も欲しい・・・。 このように両面の感情があるのは、案外自然なことかもしれません。そのためにはどうすればいいんでしょうか?
脱水したとはいえ、濡れた洗濯物はかなり重いもの。濡れた洗濯物を干す場所まで運ぶ動線をいかに短くするかが、洗濯機の位置を決めるポイントになると思います。
電動で施解錠するシステムには、大きく分けて電池錠と電気錠(配線式)があります。どの機種が家族にとって使いやすいか、ショールームで確認してみましょう。
リビングの一角に、床を30センチほど上げ2~4畳半ほどの畳を配置するアイデアはいかがでしょう? ソファだと窮屈なごろ寝も、このくらいあればゆったりできます。
子どもが帰宅した際、ちょっとした表情の変化や、発信しているシグナルなどを見落とさないようにすることは大事なことかもしれません。子どもが自分の部屋に行くまで長い道のりを作るのはいかがでしょう?
作り方に配慮が足りないと、物で溢れた暗い洞窟のようになってしまいます。衣類の防虫効果などを考えても、できるだけ通風を良くし、最低限の採光も確保、明るく気持ちの良い空間にする必要があります。
玄関に入った時にふと目が留まる位置に個性的なチェストを置くことをおすすめします。鍵や小銭、傘やエコバッグ、そんな雑多なものを収納できるチェストはとても便利なものです。
生活音がストレスのもとになったりするのも事実。そうならないためには、音を少しずつ拡散させたり吸音させたりする工夫が必要になってきます。
家の間取りが自由にできるようにキッチンのあり方も自由です。本当に実現したいキッチンがあるのなら、システムキッチンにこだわらず、自由にプランニングしてみましょう。
しまうのが面倒で、つい出しっぱなし。そんな見苦しさを解消するために、吊る収納方法をおすすめします。吊る収納は子どもでも使いやすいので、片付けを習慣づける良い効果がありそうです。
限られた空間をなるべく広く使いたいなら、らせん階段はいかがでしょうか?らせん階段は省スペースで意匠性が高く、インテリア感覚で使えます。
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