マイホームを建てる時のQ&A

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「マイホームが欲しい。でも建てる家は、できるだけ後悔したくない!」

ホントそうだと思います。
建て売りではなく注文で建てたいという夢はあるけど、知識もないためどういう所に気を付けたらよいか全然わからない・・・。そんな あなたのためのページです。

家を建てる時に、ちょっとはお役に立つかもしれないQ&Aです。

部屋を広く見せるには背の低い家具を選ぶのがポイントです。天井までの空間が大きくなり、広く感じます。だからと言って、小ぶりの家具ばかりセットで揃えてしまうと、チマチマした印象になってしまいます。
地盤に加わる重さに対して、支えることができる地盤の耐力のことを地耐力といいますが、地盤の強度を判断する際、この数字が基礎の形状を安定させる重要な判断材料となるのです。
さまざまな作業を行うキッチンでは、デザイン性だけでなく機能性も十分に配慮したいもの。水がはねたり、油や調味料などが飛んだりするので、水や油に強いことはもちろん、汚れにくく掃除が楽な素材を選ぶ
「HEMS」「ZEH」「BELS」・・・最近目にする文字です。これは一体なんのことですか?
キッチンの換気扇は機器本体の性能やデザイン性だけでなく、住まい全体の換気計画にも関わってくるので、設計担当者としっかり相談する必要があります。
床暖房とは、床面を加熱し、その床表面から放射される輻射熱によって部屋全体を温めるものです。床付近の暖かさだけでなく、部屋全体の温度にムラがなく、均一な暖かさを保つことが可能で、空気が…
生地のデザインや機能性、価格など、カーテンを選ぶ際にチェックする項目はいろいろありますが、実はヒダ(=プリーツ)の選び方でも、雰囲気や値段が大きく変わることをご存知でしょうか?
一般的な土地でその土地が水害などに対してどのようなリスクを持つのかは、わかりにくいものです。そこで活用したいのが各自治体が作成している「ハザードマップ」です。
洗濯物や布団を思う存分干せるのはもちろん、リフレッシュやレジャーに活用できる屋上設置は、施主さんの満足度も高いようです。屋上の使いやすさを左右するのは、屋上までの動線と言われています。
実は、インテリア雑誌で見たのと同じように自分の部屋を作り上げても、そこで居心地良く暮らせるとは限りません。部屋は日々暮らす場所なので、自分のライフスタイルに合っていないと、どんなに美しい部屋であっても窮屈に・・・
年間の額面収入はいくらなのか、所得税、・住民税や社会保険料を差し引いた手取り収入はいくらなのか、年間の家計支出はいくらなのかなど、すべてを書きだしてみましょう。
ポストの設置方法で分類すると、門柱や塀などに埋め込むタイプ、据え置くタイプ、ポールなどに取り付けるタイプ、壁掛けタイプなどがあります。取り出し方法は後ろから、前面、横面、上から取り出すものもあります。取り付ける場所や高さを考慮して選びましょう。
上棟式は建前(たてまえ)とも呼び、無事棟が上がったことを喜び感謝するものです。つまり、儀式というよりも施主が職人さん達をもてなすお祝いとも言えるかもしれません。上棟式は、家づくりに関わる人達が一度に集まり、お互いの人柄を知る良い機会。
123.新築の家を囲むフェンスを選ぶ際、何にポイントをおいたらよいでしょう?まずは目的を明確にするとよいでしょう。例えば、往来の激しい道路沿いなのでプライバシーを守りたいということであれば、ある程度の高さのあるものや目隠し機能のあるデザイン
カーペットを選ぶ際、大切にしたいのは色や柄の前に素材という要素です。 素材は大きく分けて「天然繊維」(ウールやサイザル、シルク等)と「合成繊維」(ナイロン、ポリエステル、アクリル等)の2つと言えます。
子ども部屋があるにも関わらずダイニングテーブルで宿題をやる子どもは多いようですが、食事の度に片づけなければならない、消しゴムのカスなどで汚れる・・・など意外と家族には不評のようです。
気を付けるべき点はいろいろありますが、意外とないがしろにされがちなのが照明かもしれません。 毎日の作業に大きな影響があるので、忘れずにきちんと検討したほうがよいと思います。 キッチンは細かい作業や物の出し入れが頻繁ですから、隅々までよく見えるようにすることが大切です。
一般的にベランダは外に張り出した屋根のあるスペースのこと。形状や広さなどにもよりますが、雨の日でも洗濯物を干すことが可能です。一方、バルコニーは屋根の無い開放的なスペースのこと。庭のような感覚で、外とのつながりを楽しむことができます。
赤々と燃える火が心まで温かくしてくれるようで、とても魅力的な暖炉。憧れるのも当然でしょう。しかし、暖炉を作るとなると、壁と床にしっかりと煉瓦を敷き、断熱対策を行い、さらに煙突を設置するなど大掛かりな工事となります。
一般的な壁面のコンセントの取付位置は、床のすぐ上の低い位置が多いかもしれませんが、一般的な高さにこだわる必要はないのです。低い位置だと、いちいち屈む必要があり、高齢者や腰痛を持つ人には辛いもの。
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