97.小さな家なので、階段であまり面積をとりたくありません。何か方法はありますか?

限られた空間をなるべく広く使いたいなら、らせん階段はいかがでしょうか?

らせん階段は省スペースで意匠性が高く、インテリア感覚で使えます。

例えば、オープン型の階段(踏み板の下に蹴込み板のない階段)にすれば、光が通り抜ける上、風通しも良くなります。

2階からの光が差し込み、階下が一層明るく快適になると好評です。

らせん階段には素材や仕様がいろいろあります。施工例をたくさん見学して、自分たちの暮らしと空間にあったデザインを選ぶことをおすすめします。