23.どの屋根材を使うか、決め手はなんでしょう?

屋根材には、粘土系・スレート系・セメント系・金属系と、素材やデザインによって様々なものがあります。

どれでも一定の性能を持ち合わせているので、選んで心配はありません。とはいえそれぞれ金額や、耐用年数が違います。

また、屋根の勾配が大きかったり、いくつもの屋根が重なり合うようなデザインだと工賃も高くなります。

何年おきに屋根の点検をするかなど、長い目で見ながら、設計者と一緒に我が家にピッタリな屋根材を選びましょう。