1402 サニタリーに収納を充実させよう

サニタリー動線の良い間取りを考える時に↓

サニタリー、キッチンに集中できない間取り
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バスコート、サニタリー 間取り図の例

洗面室にかけられる面積は一般的には1坪程度

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洗面室にかけられる面積は一般的には1坪程度と言われています。

しかし、この空間にはタオルや化粧品、歯磨きセット、ヘアドライヤー、洗濯用品など、実に多くの種類の品をしまわなければなりません。

かと言って市販の収納家具をあとで設置すると、さらに窮屈になってしまいます。

そこで、収納におすすめなのが、

    壁の厚みを利用する
    薄型の収納を付ける
    洗濯機や便器上部の空間を利用する

などの方法です。

洗面室やトイレ用に作られた既製の収納には、一部だけ壁に埋め込んで施工する省スペースの製品もあります。

洗濯機の上部には洗剤やタオルが置ける棚を設け、使用しない時はロールスクリーンで目隠しすると便利です。

また、床下収納庫の利用はいかがでしょう?ふつうキッチンによく使われるのですが、洗剤やトイレットペーパーなどのストックをするのにも重宝します。

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