家族全員が集うリビングやダイニングに広さをとられがちな寝室ですが、せっかくの新築なら、最も私的な空間である寝室をもっと自由に、自分らしく考えてみましょう。
独立した書斎を設けることができない場合は、寝室の一角にカウンターを設けて、ご主人のコーナーをつくるのも一案。同居型の二世帯住宅なら、あえて寝室のスペースを広くとりプライベートリビングの機能を持たせてもよいでしょう。
ベッドを置くと寝室以外には使えませんが、布団にすれば、昼間は多目的に使うことができます。子どもの遊び場や手芸など奥様の趣味にも利用できます。フローリングの洋室にして、一部に布団を敷ける広さの畳コーナーを設ける方法もよいでしょう。
また、他の場所では無難なものを選ぶ傾向にある壁紙や照明ですが、寝室では思い切り個性的なものを使って自分らしさを演出するのもいいですね。
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