1105 耐震診断・耐震工事

昭和56年(1981年)と平成12年(2000年)に建築基準法が改正され、新たな耐震基準

1105
昭和56年(1981年)と平成12年(2000年)に建築基準法が改正され、新たな耐震基準が定められました。それを満たさない家は、耐震工事が必要な場合があります。

自治体によって、耐震工事への補助が用意されていることがあります。例えば東京都新宿区の場合、昭和56年5月31日までに建てられた木造住宅について、専門家を無料で派遣し予備耐震診断をした上で、耐震工事に対して15万円の補助金を給付するようです。

建物の種類や時期によっても補助内容が変わることがあるので、詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。

補助を受け取るには、指定された業者の耐震診断を受ける必要があります。玄関先に突然現れた業者の「急いで工事しないと危険」という言葉にあおられ、耐震効果がほとんどない工事をされて、法外な費用を請求されることもあります。「まず自治体に尋ねる」のが基本ですよ。

『変更しやすい素直な間取り図』無料プレゼントは、>>>こちら!

こういった家づくりの事で何かわからないことがあれば、
いつでもお気軽にご連絡下さい。

耐震性の高い間取りを考える時の参考になるかも↓

この字の間取り
家の間取り図を見たい
家の間取り壁紙を考える
外からの視線を気にしない家の間取り
間取り 33坪 家事
間取り L型
間取り L字 メリット
間取り L字型 ウッドデッキ
間取り アイデア 喫煙所
間取り アイランド 一戸建て