仕事がフリーランスであったり、在宅勤務での採用であるなど、自宅で仕事をする人が増えてきたようです。
働き方が変われば当然ライフスタイルも変わり、自宅で仕事をすることで、家族と過ごす時間や、子育て、介護に関わる時間も増えてくるでしょう。
そうなると、住空間のあり方にも変化が必要かもしれません。
現在、もしくは将来そうなることが予想されるなら家づくりのプランニングには欠かせない検討要素となります。
例えば、リビングダイニングの一角にワークスペースを設けるプラン。
家事の合間に仕事ができて、リビングで遊ぶ子どもの様子が感じられるでしょう。
周りを気にせず集中したい時のために、可動式の扉などがあると便利です。
他にも家族がいる階と違う場所、例えば上階や地下室にワークスペースを設けるプランも考えられます。
