今回は、狙われやすい家についてお話しします。
一例として、
・見通しの悪い場所に窓や勝手口などがある(人目につかず侵入しやすい)
・2階への足場になるカーポートや塀などがある(2階は施錠忘れが多い)
・塀や植木で周囲との視界が遮られている(泥棒が隠れやすい)
・夜になっても洗濯物が干しっぱなし、室内が暗い(留守だとわかる)
・補助錠が付いていない(短時間で侵入できる)
・センサーライト、防犯カメラなどがない(防犯意識が低い)
などがあります。
(356)こんなときどうするの?…防犯対策8
狙われやすい家ってどんな家?
犯行前に何度か家の下見を行う
泥棒の約半数は、犯行前に何度か下見を行うのですが、その際に
『毎日、この時間は施錠をせずに井戸端会議をしている。井戸端会議が始まったら、最低○分は不在』
という情報まで得たケースもあります。
ゴミ出しや裏庭の草抜きの間に侵入されることもありますから、小まめな施錠は欠かせませんね。
『毎日、この時間は施錠をせずに井戸端会議をしている。井戸端会議が始まったら、最低○分は不在』
という情報まで得たケースもあります。
ゴミ出しや裏庭の草抜きの間に侵入されることもありますから、小まめな施錠は欠かせませんね。
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