今回は、窓の防犯対策についてお話しします。
基本は、『その場を離れる時は施錠すること』です。
そして、施錠をするとき、クレセントを回すだけでなく、その近くについている補助錠をかけることです。
サッシの下に補助錠がついている場合、それも活用しましょう。
なお、カギをあと1つつけたい時には、できるだけ上部につけてください。
室内でも背伸びしなければ開けられないほど上部に付けたカギは、外からだと手が届きません。
そうなると、犯罪者はそこから侵入できません。
低コストでできる防犯対策なので、これならすぐに始められますね。
(345)こんなときどうするの?・・・住宅防犯対策4
低コストでできる住宅防犯対策
防犯ガラスという種類のガラスについて
なお、防犯ガラスという種類のガラスもありますが、市販の道具で割れるので過信は禁物です。
「カギだけでは不安だな」
という場合、面格子や雨戸を利用する方法もあります。
その点については、次の機会にお話しします。
「カギだけでは不安だな」
という場合、面格子や雨戸を利用する方法もあります。
その点については、次の機会にお話しします。
「家づくりの前にこんな事を知っていたらなぁ!」の声多数です。
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