あなたは、『忍び込み』とか『居空き』という言葉を聞いたことはありますか?
どちらも空き巣の一種なのですが、その意味は全く違います。
『忍び込み』は、家族が寝ている間に侵入し、盗みを犯します。
『居空き』は、家族が起きている間に侵入し、盗みを犯します。
あなたがお風呂掃除をしている間にリビングに侵入し、そこに置いていたバッグから財布を盗んでいるとしたら・・・。
考えるだけでゾッとしますね。
そう考えると、家族が誰もいない間に侵入する『空き巣』の方が、よほどマシな気がします。
家は幸せに暮らすための大切な場所ですから、犯罪者が侵入しないようにできるだけの対策をしたいものです。
そのためには、事例を知ることはとても大切なことです。
今後、具体的な事例をお伝えしていこうと思います。