(367)リフォーム融資の返済方法

リフォーム融資の元金は、申込本人(連帯債務者を含みます)が亡くなった時に一括で返済する

今回は、リフォーム融資の返済方法についてお話しします。

を受けての記事です。

リフォーム融資の元金は、申込本人(連帯債務者を含みます)が亡くなった時に一括で返済することになります。
ですから、月々の返済は利息だけのパターンもあるようです。

一括返済は、

1.相続人が金銭で支払う。

2.予め担保として提供していた融資対象となる住宅と敷地を処分して返済する。

という2つの方法から選ぶことができます。

いずれにしても、相続人を困惑させることがないよう、契約前に告げておいた方が無難でしょう。

生活に不便を感じても、年金暮らしだと出費を抑えるしかないと、ずっと我慢して生活し続けるのはつらい

「膝が痛いから段差がつらい」

「階段に手すりが無いから、怖くて何年も2階に上がっていない」

と生活に不便を感じても、年金暮らしだと出費を抑えるしかないと、ずっと我慢して生活し続けるのはつらいものです。

詳しいことを知りたい場合は、住宅金融支援機構高齢者住宅財団のホームページをご覧ください。
お客様一番人気の【無料メルマガ】はこちらから。いつでも解除できます。

家づくりにご興味がある あなたのために役立つヒントをEメールで、毎週1回お届けします。