(364)こんなときどうするの?…リフォーム融資1

満60歳以上の人を対象にしたリフォーム融資

今回は、満60歳以上の人を対象にしたリフォーム融資についてお話しします。

リフォーム融資の正式名称は『高齢者向け返済特例制度』です。
バリアフリー工事、または耐震改修工事を含むリフォーム工事が融資の対象になります。

バリアフリー工事といっても、段差をなくすだけではありません。
廊下や部屋の出入口の幅を広げたり、浴室や階段に手すりを設置するなどの工事も含まれます。

二世帯住宅の場合、高齢の方が主に使用する場所が対象

二世帯住宅の場合、高齢の方が主に使用する場所が対象になります。
融資限度額は1000万円です。

「そんなに借りても、年金生活だから返済なんてできない!」
とあなたは思うかもしれません。

でも大丈夫です。

月々の返済額についても、負担の小さいパターンがあるようです。

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