仕事

2017年9月4日|カテゴリー「仕事
フランク・ベドガーさんの本にある私の好きな一文。

「諸君、結局、この販売の仕事というものは、せんじつめると、たったひとつの事柄になる。

「できるだけたくさんの人に面会する」ということに尽きる。

人並みの能力を持っている人だったら、毎日4、5人の人に会って、熱心に話をもちかけてみるがいい。

ただそれだけのことできっと成功する。

それにもかかわらず、どうしてもうまくいかなかったら僕にいいたまえ」


いや~!元気になる言葉です。

が・・・、毎日4、5人の人に会う事が難しい私だ。

そして、「僕にいいたまえ」って言われても、

フランク・ベドガーさんは「どこにおるんだ?」と思ってしまう私です。

まあ良いか。
2017年8月11日|カテゴリー「仕事
 思考習慣について教えて貰った。以下↓

①「チャンスは自分でつかむもの」or「待てば海路の日和あり」

②「与える方が幸せ」or「もらう方が幸せ」

③「自分でしか自分を助けられない」or「誰かが助けてくれる」

④「時間はもっとも貴重な資源」or「時間は無限にあるもの」

⑤「ピンチはチャンス」or「ピンチはピンチ」

⑥「理想の結果に焦点を合わせる」or「問題に焦点を合わせる」

⑦「成果にフォーカスする」or「作業にフォーカスする」

⑧「有言実行」or「不言実行」

などなど。いずれも、前者の思考で生きるほうが人生はうまくいくらしい。

なるほど、たしかにそうだろうと思う。

ところで①~⑧を使って自己紹介するなら、私は・・・、

『チャンスは自分でつかむものと言いつつ、待てば海路の日和ありとマジで思っている。

そして結構、貰う方が幸せとセコイことを思い、ひょっとしたら誰かが助けてくれると世間を舐め、時間は無限にあるものと錯覚して無為な時間を過ごす事多し。

やっぱり、そうは言ってもピンチな時はピンチでオロオロし、つい問題に焦点を合わせがち。

成果にフォーカスするべきと言いながら、気付かぬうちに作業にフォーカスし、どちらかといえば有言不実行が多い。』



「なんなんだ、これは!!! 超へたれじゃないか!」

ここまで自分自身の事が分かったことないな!

仕方ない、大した事ない奴は、飯食って早く寝て明日に賭けるしかない。
2017年7月20日|カテゴリー「仕事
最近はとりあえず自分が最優先すべきと判断した仕事に、ずっととりかかっている。

が、やってもやっても今のところ結果が想定より下だな。
ダサイ結果。参った。まるで私の姿形そのものだ(苦笑)。

横目にプロの仕事と軽く比較してみると違いは歴然。が、これは当り前だ(苦笑)。
大体、比較すること自体が物凄く失礼なこと。

お金を貰える仕事の完成度の高さ、各分野のプロの実力を痛感するな。

で、どうするのよ!!!ってとこだが・・・、
能力足らん者は、しぶとく時間をかけるしかないな。

飽きて能率悪くなったら寝る。そして早起きしてまたやる。
続けるとそれなりに見れるようになるかもしれんな。あくまで自己評価だが。

いや、最後は「素晴らしい」と妄想気味に自分で強引に思いこむやな。
実際はともかくとして。これでほぼ解決(かもしれない)。
2017年6月26日|カテゴリー「仕事
図面でも、

役所提出書類でも、

広告でも、

ちょっとしたメモでも、何でも・・・、

常に「だれに、何を、どう伝えるか」ってことですな。

この態度でのぞめば、

量稽古すれば、

きっとマシになると・・・。

ところで、まだまだ量が足らないのがハッキリと分った私です。

ここで注意せんとあかんのが、分ったところで終わるってことだな。

忘れないようにしたい。

が、忘れるんだろうな。

思い出せば良いが・・・。
2017年5月23日|カテゴリー「仕事
さて、自信を持つ重要なカギは、準備だろうと思う。

確かに自信がないと、何をやってもうまくいかない時の方が多い。

でも、自信を持つカギが、「準備」だというのは、改めて考えると思ったより地味やな。

書き出してみると「えっ?こんなことかい?」って事も多い。

自信を持つために準備する。

これは、すべての面において出来るわけではないが、出来る事の方が多いのは事実だろう。

だから実は、やっていないだけ(笑)。

という私も、準備した事が結構的外れな時も多い。苦手かもしれん。

が、何事も準備することの重要性を再確認せんとあかんなとは思う。そしてタマに忘れる。

ところで、「少し準備不足かも?」で間もなく打合せに出発(苦笑)。

こういう時は気合いか?

気合いだけでは、滑る時も多い・・・。
2017年3月18日|カテゴリー「仕事
お客さんがご来社してくれた。
自分で言うのもなんですが、クソ田舎のダサイ親父のいる工務店にわざわざ来て下さるっていうことが、とにかくありがたいわけです。

ウチの場合、滅多に来ないお客さんが来てくれるので、つい「お客さんは家が欲しいと思っている」と思ってしまいがちになることも多い(苦笑)。

が、お話してみると、本当に欲しいのは『家』ではなく新居での『生活』である場合がほとんどだ。
だから、生活に焦点を合わせてお話しせんと、せっかく来て頂いた意味がないし、的外れなことも言ってしまう。

そういうわけで『話を聞き切る』ということに全力でいかんとな!とよく思っています。

聞き切ってもらった側の満足度や、聞き切った側のやった感を考えると、努力する価値は十分にあると思うな。
一番身近な家族の間でもそうだろう。

と偉そうなことを言いながら、よく失敗している。特に家庭では・・・。
2017年2月7日|カテゴリー「仕事
なるほど、どんな分野でも同じだな。

「ただ技術的に良いものをつくろう。ただ機械的に不具合のないものをつくろう」というのと
「その商品、サービスを手にする人への思い、熱意を込めてつくる」とでは、

それを受け取る人の受け取り方が変わってくるっていうのは間違いないな。

プロとしてお金を頂くというのは、
単に技術やテクニックを身につけることではなく、自分のやっていることに どれだけ情熱傾けられるかということなんだろう。

たぶん これが、本当のプロっていうことか!

まだまだ遠い~!
2017年1月14日|カテゴリー「仕事
前の投稿のベビーベットの件。

結局一人の赤ちゃんは2カ月で、もう一人の赤ちゃんは6カ月で思ったよりでかかった(驚)。

横に並べて二人は無理な感じだった。

というわけで、2カ月の赤ちゃんだけがベビーベットですやすや眠る。

6カ月の赤ちゃんは、ベットにおろした瞬間に泣きだす。

天気も良かったのでベビーカーに乗り外に散歩となりニコニコだった。まあ、結果オーライやね。

ベットで寝ている赤ちゃんを見ながら、懐かしいと思った。ホンマかわいいですな。

が・・・、やっぱり元土建屋こんな事を思ってしまう。

工事で使う石を注文する時の話である。

受付のおやじ:「にいちゃん、石の大きさは赤子(あかご)の頭くらいかい?」

私:「そうそう、おいさん、赤子(あかご)の頭くらいの石を大型1台積んでや。すぐ割れる石はあかんで、検査に通らん」

こういう例えは、家を考える若い奥様にはなるべく言わんほうがエエなと思う、今は住宅のお話をする  わ た し  です。
2017年1月11日|カテゴリー「仕事
本日間もなく、同時刻にお客さん2組が来社して下さる。ありがたいことだ。

そして、二組とも「赤ちゃん」がいる。

ところで、ベビーベットは一つしかない。

この場合はどうしたら より良いのか?
2016年12月27日|カテゴリー「仕事
私の仕事は工務店、そして「家」を建てさせて頂く事も多い。

なのに私の家族は・・・、よく○キスイハウスのCMの歌を無意識に口ずさんでいやがる(苦笑)。
なんなんだ!と思うが、さすが○キスイハウス、素晴らしい曲だ。

というわけで、○キスイハウス~のところを「いまい~のおうち~」と変えて歌って貰おうと思っている というどうでもいい話。
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