見られているかも。が、現実は・・・。

滅多に行かないんだが、先日の夕刻にショッピングセンターに家族で出かけた。

で、その時なぜか若いお姉さんからチラッチラッの視線を感じた。おっ!えへへへ~♪

「私も捨てたもんじゃないな!やるじゃないか!」と瞬間 鼻の穴が膨らみ正体を無くしかけた。

が、実は横に息子が座っていたからだった(爆)。

「ケッ!」と思ったが、まあ良い。これが現実だ。

お姉さんから見られもしない息子っていうのも、父親として少し残念な気もするので、ホッとするところもある。

が、お前も30年も経てば私と同じになるはずだ。諸行無情なり。

そう言えば、20歳代の時によく通ったスナックのママさんに言われたことがある。

「あんたらの歳なら、安いもんでも女子は喜び振り向いてくれるけど、歳食ったらプレゼントは不動産・例えばマンションになるよ!ギャハハハー」

今、本当に分かった。

私はプレゼントに不動産が必要な年齢ってことである。

ちなみに所有不動産だが、絶対に宅地にならん形の悪い農地と、どこにあるかわからなくて自分では行けない山林ならある(苦笑)。

実に弱いな・・・。