29.固定資産税が安くなるリフォームがあると聞いたのですが・・・

「省エネ改修」「バリアフリー改修」「住宅耐震改修」など、固定資産税が軽減されるリフォーム工事がいくつかあります。

その中で、工事した翌年の税額が1/3安くなる「省エネ改修」については、平成20年1月1日時点で現存していた住宅を、平成22年3月31日までに改修工事した場合という制限がありました。

工事の内容も決められていて、窓の改修、床・天井・壁の断熱改修工事で、工事費が30万円以上かからなければいけない、など軽減されるためには様々な条件があります。施工業者か税務署に問い合わせると、詳しいことがわかりますよ。