電動で施解錠するシステムには、大きく分けて電池錠と電気錠(配線式)があります。
電池錠は電池で動くので、電気の配線工事が不要です。配線コストがかからない分、取り入れやすいタイプと言えるでしょう。
一方電気錠は、電気配線を行い通電させて作動するので、電池錠にくらべてさまざまなシステムを組み込むことが可能です。
メーカーや商品にもよりますが、帰宅時に自動で施錠し、鍵のかけ忘れを防いだり、解錠後に自動で施錠し閉め忘れを防止できる機能などが搭載されたタイプもあります。
どの機種が家族にとって使いやすいか、ショールームで確認してみましょう。