住まいの洋風化が進む一方で、新しい素材の畳が次々と登場し、注目されています。
例えば、和紙を使った畳があります。価格はイグサ畳の1.5倍程度なのですが、耐久性があり、日焼けによる変色が少ないために、イグサより5倍ほど長持ちすると言われています。
和紙の表面を樹脂でコーティングしているため、ビールやコーヒーをこぼしても、すぐに拭けばシミにならず、掃除が楽だそうです。芯材は、わらではなく、木を砕いたチップを固めた板で、床暖房に対応できるタイプもあります。
その他、水洗いできる畳、デニムの畳、レザーの畳など、多彩な畳があります。お手入れのしやすさと、見た目がおしゃれで洋風建築にも違和感なく取り入れやすい点が人気の秘密のようです。
節電が求められる今、夏は涼しく、冬はあたたかい畳をインテリアに取り入れてみてはいかがでしょう?
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