1109 広く見せるテクニック

広く見せる間取りの参考に↓

広く感じる間取り 新築
新築 広く感じる 間取り
新築 広く見せる 間取り

広いとは言えない家でも工夫次第で広く心地よい空間を作る

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広いとは言えない家でも工夫次第で広く心地よい空間を作り出すことは可能です。

例えば、仕切りをなるべく作らずに部屋から部屋へ見通しが利くようなデザインはいかがでしょうか?斜めに視線がのびるように部屋と部屋をコーナーでつなぐようにします。

また、視線を妨げる場所に間仕切り家具を置かないようにしますが、どうしても置くなら低めのものにすると圧迫感が無くなります。

ただ、プライバシーや冷暖房の効率を考えると仕切りも必要な部屋もあります。その場合はガラスなど透ける素材を使うと、部屋と部屋の連続性が生まれ広く感じますよ。場所によっては、万が一割れても怪我の心配が少ない合わせガラスだと安心です。

階段は、視線が抜けるデザインのものを使うようにします。らせん階段はスペースをとらないのでおすすめです。ただし大きいものが2階に運べない場合もあります。

内装は白っぽい色がおすすめ。なるべく壁紙や床材を統一することで、区切るラインが消えて広く感じます。

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