0801 カビの発生を防ぐ窓の配置

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換気の悪い家は室内に湿気が溜まってしまい、結露やカビの原因

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冬場は暖房によって窓が結露し、サッシのゴムパッキンやカーテンなどにカビが発生することがあります。長い間家を留守にしたときも、家の中がカビ臭くなったりしますね。

結露やカビには換気が関係しています。換気の悪い家は室内に湿気が溜まってしまい、結露やカビの原因になります。

カビは表面だけでなく、壁の内側や床下など家の骨組みも腐らせ、家の耐久性を著しく低下させます。また、カビや湿度を好むダニの発生によってアレルギーを誘発するなど、住んでいる人の健康面にも良くありません。

結露やカビの発生を防ぐには換気に注意し、風通しを良くすることが大切です。

そのため、家づくりの際には窓の配置がポイントになります。向かい合った二方向の壁に窓を設けるのが理想的で、真向かいではなく、上下や左右に少しずらして窓を設計すると、より効率的に換気できるでしょう。

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