(358)こんなときどうするの?…防犯対策9

泥棒が好きな家

今回は、泥棒が好きな家についてお話しします。

新聞や郵便物の有無を家族以外が確認できる郵便受けは、留守が確認できるので好きです。

また、侵入した時、目につくところにスーツやバッグがあると、分かりやすいので助かります。

家の中が乱雑だと、痕跡を残さないように泥棒が神経質になる必要もありません。

そのほか、通帳や印鑑、キャッシュカードなどが一緒に保存されていると、あちこち探す手間が無いので時間短縮に役立ちます。

庭に脚立やイス、高い塀などがあると、2階に侵入するのに打ってつけです。

外灯やセンサーライトが無い場合、夜の暗闇にまぎれて家に近付けるのでラッキーです。

ベランダの近くを雨どいが通っていると、スルスルと昇って行くだけでいいので楽ちんです。

早めに家の防犯対策を見直す

一人暮らしで万が一の時が心配、共働きで留守にすることが多い、人目につきにくい場所に住んでいるという場合は、早めに防犯対策を見直してみてはどうでしょうか。

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